ウワサの話!?ホントの話!?

*情報レベルは下記のマークで表わしてます。*

小耳にはさんだウワサ話

新聞・雑誌等に載っていた話

ほぼ確実な話


Vol.8(1999.7.1〜8.31)

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日本サッカー協会は30日、イラン戦(9月8日、横浜国際)に臨む日本代表20人を発表した。川崎のDFコンビ米山篤志、中澤佑二、とMF上野良治(横浜)が初選出された。名波浩(ベネチア)はイタリアから帰国することが決定。中澤と柳沢敦(鹿島)はU-22日本代表にも選ばれているため、試合前日に行なわれるU-22韓国戦は欠場することになった。

GK

川口 能活(横浜)

MF    

澤登 正朗(清水)

楢崎 正剛(名古屋)  

名波  浩(ベネチア)

DF

秋田  豊(鹿島)

上野 良治(横浜)

相馬 直樹(鹿島)

望月 重良(名古屋)

中西 永輔(市原)

三浦 淳宏(横浜)

服部 年宏(磐田)

伊東 輝悦(清水)

森岡 隆三(清水)

奥  大介(磐田)

米山 篤志(川崎)

FW

呂比須ワグナー(名古屋)

中澤 佑二(川崎)

 

城  彰二(横浜) 

 

 

久保 竜彦(広島)

 

 

柳沢  敦(鹿島)


(1999.8.30 速報より)
米山くん、中澤くんが選ばれました!DFは熾烈なポジション争いがあると思うけど、全力でアピールしてちょうだいね。がんばれ!


28日に等々力で行われたJリーグ2ndステージ第5節ヴェルディ川崎vsアビスパ福岡戦は、中盤の主導権を握ったヴェルディが快勝した。前半25分、左ショートコーナーから桜井のクロスがこぼれたところを山田卓が左足で押し込んで先制。後半21分には左サイドを突破した桜井が栗原に合わせて2点目を取って勝負を決めた。 桜井、北澤らの2列目からの飛び出しで相手が下がったところをうまくゴールにつなげた。しかし李総監督は試合内容に不満足で「選手はもっとできたはず。優勝するためには、もっと欲を持ってつかみとらなくては」と、第2ステージの“優勝”という言葉を初めて試合後に口にした。
(1999.8.29 スポーツ紙より)
李さんの言う通り、得点的には“快勝”だけど、もっと点になっててもいい試合でした。
ヴェルディの試合を日本代表のサミアコーチが視察に訪れた。「サクライに注目している」とドリブラーMF桜井の動きに目を光らせた。桜井本人は「えっ、本当ですか。来てたのも知らなかった。代表入りなんて、雲の上です」と淡々としていた。
(1999.8.29 スポーツ紙より)
注目されるってことは、いいことだよ〜>桜井くん。ヴェルディにレンタルされている間に代表入り…なんてカッコいいじゃない?
ヴェルディ川崎のDF米山が頭を金髪に染めて練習場に現れた。「何か嫌なことでもあったのかと思った」(李総監督)と周囲を驚かせた突然の変身だが、実はビジュアルで目立って初のA代表入りをゲットしようという米山の作戦。「1発気合を見せようと思って。これなら協会の人も思わず目がいくでしょう?」実力がありながら、なぜか1度も合宿に呼ばれていない米山。30日の代表候補発表に向けた必死のアピール作戦が実るか。
(1999.8.28 スポーツ紙より)
確かに声がかかってもおかしくないとは思うけど…そういう問題かい!?(^^;)
ヴェルディ川崎の来月1日の練習を尾車親方(元大関・琴風)ら同部屋の力士11人が見学することになった。今季開幕前の2月11日ヴェルディの選手・スタッフが東京・江東区の尾車部屋で朝稽古を見学。今回はその“お返し”として実現したもので「彼らは我々を温かく迎えてくれた。我々も温かく迎えたい」と李総監督は語った。
(1999.8.28 スポーツ紙より)
これは…すごい絵だな〜(笑)。見てみたい!

ヴェルディ川崎が異例の追加練習を行った。25日、よみうりランドでの午前練習に加えて、午後に居残り特訓を実施。FW廣長、栗原はじめ平本、飯尾和ら若手9人が指名され、シュート練習やフォーメーションチェックなどに汗を流した。「だれが一番意欲的なのか見たかった。夏休み最後のホームゲームをすばらしい試合にしたい」と李総監督は次回のアビスパ戦(28日、等々力)に向けての意欲を語った。
(1999.8.26 スポーツ紙より)
練習の後に続けて…というのは普通ですけど、別 な時間にというのは珍しいですね〜。素晴らしい試合にしてくださいな。
8/25発売の「サッカーマガジン」の「GO FOR U-22代表連続インタビュー(4)」というコーナーに中澤くんのインタビューが載っています。タイトルは「前進」。
(1999.8.25 サッカー誌より)
中澤くんフン必見ですね(^^)。
京都サンガがヴェルディ川崎MF前園真聖と入団交渉を行っていることが24日、明らかになった。川崎側の売り込みに対して京都が返答を保留中で、移籍金など金銭面 の条件が折り合えば、9月中にも移籍が成立する。前園は今年5月、ブラジルのゴイアスを退団。以後はスペインへの移籍を希望してきたが、交渉がまとまらずに21日に帰国。現在も移籍先が見つからないために、水面 下で京都と接触してきた。
(1999.8.25 スポーツ紙より)
ええい、いったいどっちが本当なんじゃいっ!ま、マスコミなんてこんなもんですわな。とにかく、自分で納得できる方に、早く決まるといいね>ゾノ
元日本代表MFの前園真聖の移籍先にポルトガル1部リーグのギマラエスが有力となった。前園が熱望していたスペインリーグへの移籍交渉が難航しているために方向転換したもので、すでに代理人を通 して接触、今後はV川崎の関係者が渡欧して交渉に入り、早ければ来週にも合意する。ギマラエスは昨季のリーグ戦で7位 の中堅チーム。
(1999.8.24 スポーツ紙より)

日本サッカー協会は24日、福島合宿(29日〜9月1日)に臨むU-22日本代表候補31人を発表した。U-22日本代表は、U-22韓国代表との壮行試合(東京・国立)を経て、シドニー五輪最終予選に臨む。

監 督

フィリップ・トルシエ

MF    

平山 智規(柏)

コーチ

山本 昌邦

石井 俊也(浦和)

コーチ

サミア

明神 智和(柏)

GKコーチ 

望月 一頼

中村 俊輔(横浜)

GKコーチ

川俣 則幸

小笠原満男(鹿島)

GK

小針 清充(川崎)

本山 雅志(鹿島)

都築 龍太(G大阪)

遠藤 保仁(京都)

曽ヶ端 準(鹿島)

酒井 友之(市原)

南  雄太(柏)

稲本 潤一(G大阪)

DF

宮本 恒靖(G大阪)

遠藤 保仁(京都)

松田 直樹(横浜)

市川 大祐(清水)

戸田 和幸(清水)

FW

平瀬 智行(鹿島)

山口 智(市原)

 

柳沢 敦(鹿島)

中澤 佑二(川崎)

 

福田 健二(名古屋) 

古賀 正絋(名古屋) 

 

小島 宏美(G大阪)

手島 和希(京都)

 

吉原 宏太(札幌)  

辻本 茂樹(京都)

 

永井 雄一郎(浦和)

中田 浩二(鹿島)

 

高原 直泰(磐田)

池田  学(浦和)

 

 


(1999.8.24 速報より)
小針くん、中澤くんが合宿のメンバーに選ばれました!代表に残るには熾烈なポジション争いがあると思いますが、ケガで棒に振ることのないよう、でも全力でアピールしてちょうだいね。がんばれ!


昨季限りで現役を退いたラモス瑠偉の引退試合が23日、日本サッカー協会、Jリーグが主催して東京・国立競技場で行われ、5万人近くの観衆がつめかけ、スポーツ、芸能界などから多数の著名人も駆けつけた。1977年に来日後、21年以上に渡って日本サッカー界をけん引して来たラモスの呼び掛けにこたえ、カズ、井原、中山ら豪華なメンバーが集まり、「読売ラモスオールスターズ」と「Jリーグ選抜」に分かれて対戦。「読売」の一員として90分間フル出場したラモスは、鮮やかなパスワークでファンを沸かせた。試合は3―1で「読売」が勝利を飾った。試合後、出場選手ひとりひとりにパスを送ったラモス。そのラストを飾ったのは、最後の3分間だけ、父とともにプレーした13歳の長男、ファビアーノ君だった。一時代を築いた選手がグランドを去った。
試合については「日刊スポーツ・ラモス瑠偉引退試合」に詳しく書かれてます。
(1999.8.24 スポーツ紙より)
いいメンバーでのいいイベントでした。みんな楽しそうにプレーしてました。お疲れさま>ラモス。これからも日本のサッカーに影響を与え続けて。
欧州で移籍先探しを継続中の前園が、後半15分にカズに代わって出場。22分間プレーし、シュート1本に終わった。「ラモスさんは存在感があった」と久々の試合に満足した様子。日本代表・トルシエ監督の帰国の勧めにも、「今は海外でやりたい。日本は選択肢にありません」とキッパリ。
(1999.8.24 スポーツ紙より)
コンディションの関係でしょうが、あまりに短時間の出場でした。海外で…スペインリーグも開幕しました。どこへ行くんだ?ゾノ。早くファンを安心させてね。
日本サッカーの伝道師といわれたラモス瑠偉さんの引退試合が今日23日、午後6時から国立競技場で行われる。ヴェルディ川崎の戦友だったFW三浦知良、MF前園真聖らが出場。試合前には歌手の杏里、中西圭三がライブコンサートを開き 、試合後のお別れセレモニーでは音楽家の葉加瀬太郎さんがバイオリンを演奏する。とんねるずの木梨憲武、松岡修造、大林素子、KONISHIKI、横綱・曙ら芸能界、スポ ーツ界から多数の著名人が「栄光の背番号10」の最後のプレーを見に応援に駆けつける。

読売ラモスオールスターズ
   Jリーグ選抜   

松木安太郎

監 督

加茂 周

与那城ジョージ

コーチ

清雲栄純、勝矢寿延

岸野靖之

 フィジカルコーチ 

エルシオ

藤川孝幸

GKコーチ

森下申一

菊地新吉(V川崎)

GK

下川健一(市原)

松永成立(京都)

川口能活(横浜)

石川 康(名古屋)

DF

井原正巳(横浜)

柱谷哲二

野口裕司(京都)

堀池 巧(C大阪)

西澤淳二(清水)

都並敏史

西田吉洋(福岡)

中村 忠(浦和)

斉藤俊秀(清水)

布部陽功(神戸)

秋田 豊(鹿島)

ラモス瑠偉

MF

森保 一(広島)

山口貴之(神戸)

浅野哲也(名古屋)

永井秀樹(横浜)

中村俊輔(横浜)

北澤 豪(V川崎)

森島寛晃(C大阪)

三浦泰年(福岡)

澤登正朗(清水)

前園真聖(V川崎)

長谷部茂利(神戸)

ビスマルク(鹿島)

三浦淳宏(横浜)

エジソン(横河)

  

三浦知良(ザグレブ)

FW

永島昭浩(神戸)

藤吉信次(京都)

呂比須ワグナー(名古屋)

武田修宏(市原)

高木琢也(V川崎)

ベンチーニョ(柏)

福田正博(浦和)

カレカ

中山雅史(磐田)

午後6時キックオフ 当日券は自由席(大人2,000円、小中学生500円)8,000枚を発売する。
(1999.8.23 スポーツ紙より)
いよいよ今日です!みんなで盛り上げて、いいイベントになるといいな!


ヴェルディ川崎は21日の第4節、対広島戦で逆転勝ちした。前半は立て続けにゴールを許すなど完全に広島ペースだったが、前半40分に林がPKを決め、後半に入ると一転して川崎ペースに。またも林がPKを決めて同点。さらに25分には、後半から出場した栗原が逆転ゴールを決め、今季初めて2点差を引っ繰り返した。
(1999.8.22 スポーツ紙より)
2点ビハインドから3点も取れるなんて…本物なのかしら。でも、2点はPKなのね〜。2回もPKくれるなんて、サンフも…(^^;)。
ヴェルディ川崎のMF北澤豪が、21日のサンフレッチェ広島との試合中に右わき腹を痛めた。後半20分すぎに広島のカウンター攻撃を阻止しようと走った際に他選手と接触して転倒、その時に痛めた模様。後半29分に自らプレー続行は無理とベンチに伝えて、山田隆と交代した。すぐに広島市内の病院へ運ばれ、精密検査を受けた。
(1999.8.22 スポーツ紙より)
そんな病院に行くほどとは…いや〜ん、せっかく足が良くなったのに〜(T_T)。軽症であることを祈ってます。
サッカーの上海国際大会第4日が21日、中国・上海で行われ、JFLの横浜FCはシドニー・ユナイテッド(オーストラリア)を2−1で破り、通 算成績を1勝1敗とした。
(1999.8.22 スポーツ紙より)
がんばって賞金ゲットだ〜!(そればっかり…^^;)
第2ステージ開幕前に左ふくらはぎを肉離れした北澤が第4節で先発復帰。「勝つように精一杯やりたい」と気合十分。また、前節のヴィッセル戦で敗れた反省点の確認のため、この日(20日)東京・稲城のよみうりランドで行った練習後、選手だけ集まって異例のミーティングを開いた。
(1999.8.21 スポーツ紙より)

ヴェルディ川崎はホームにヴィッセルを迎えての第3節、前節市原戦に続いての3失点で2ndステージ初黒星を喫した。神戸は後半3分、MF崔成勇からのボールを受けたFW長田が先制。20分にFW永島のパスに走り込んだMF河錫舟が、27分にも長田が再度得点してV川崎を突き放した。V川崎は後半途中から入ったFW高木、平本の得点で1点差に迫ったが、3失点が響いた。「学生のようなサッカーだった。ヴィッセルの気迫が上回っていたとでも言っておきましょう」と李国秀総監督は悔しさをかみしめていた。
(1999.8.18 スポーツ紙より)
SHARRAも久々に生観戦したので…感想は「試合観戦記」に。
ヴェルディ川崎は、国立競技場で23日に行われるラモス瑠偉さんの引退試合 に参加するゲストを18日、発表した。杏里、中西圭三の前座ライブ、布施明の国歌斉唱 のほか、試合終了後には音楽家の葉加瀬太郎がバイオリンを生演奏する。横綱・曙、元大 関・小錦のKONISHIKI、元プロテニスプレーヤーの松岡修造も駆けつける。
(1999.8.18 スポーツ紙より)
ゲストも豪華ですね〜。チケットの売れ行きもいいそうで。やっぱりさ、スターがいなきゃ…ね。
ヴェルディ川崎は16日、23日に国立競技場で行われる「ラモス瑠偉引退試合」に、 FW三浦知良と元・柏レイソルのカレカ=ブラジル=の参加が正式に決まったと発表した。2選手とも読売ラモスオールスターズでJリーグ選抜と対戦する。また、鹿島アントラーズのDF秋田豊、MFビスマルク、JFL・横河電機のMFエジソンの追加参加も発表された。
(1999.8.17 スポーツ紙より)
おお〜っ!カレカも来ますか。でも、なんで「読売ラモスオールスターズ」?(^^;)
U-22日本代表DF中澤が、今日18日の神戸戦(等々力)で、2試合ぶりに復帰する。右太もも痛と原因不明の体調不良で、前節14日の市原戦を欠場。中澤は「勇気ある休養も必要だと分かったし、いい勉強にもなりましたから」と明るく話した。
(1999.8.18 スポーツ紙より)

左ふくらはぎ肉離れで戦線離脱していた北澤が18日の神戸戦で戦列復帰する。16日の練習では、痛めていた個所をチェックしながらフィジカルトレをこなした。北澤は「特に連勝しているからといって気にならない。痛みもないし、神戸戦には出たいね」と話し、第2ステージ初出場に意気込んだ。また、右太腿痛だった五輪代表の中澤も神戸戦から復帰する見込みだ。
(1999.8.17 スポーツ紙より)
待ちに待ってました〜!無理はしないように…でも、早く勇姿が見た〜い!
JFLの横浜FCは16日、上海での国際大会(17〜24日)に出場する19人を発表した。ベテランMF後藤らベストの布陣で臨む。大会は、4チームが参加してリーグ戦を行う。メンバーは以下の通 り。
 GK 

大石、吉田、中村

 DF 

真中、幸田、稲垣

 MF 

後藤、高田、高木、高尾、根子、小野、中丸

 FW 

パベル、増田、藪田、有馬、田中、松田

(1999.8.17 スポーツ紙より)
DF3人だけ!?MFがたくさんいるから、そういうことなんだろうな。ケガのないよう、がんばって行ってらっしゃい!


ヴェルディ川崎は16日、23日に国立競技場で行われる「ラモス瑠偉引退試合」に、 FW三浦知良と元・柏レイソルのカレカ=ブラジル=の参加が正式に決まったと発表した。2選手とも読売ラモスオールスターズでJリーグ選抜と対戦する。また、鹿島アントラーズのDF秋田豊、MFビスマルク、JFL・横河電機のMFエジソンの追加参加も発表された。
(1999.8.17 スポーツ紙より)
おお〜っ!カレカも来ますか。でも、なんで「読売ラモスオールスターズ」?(^^;)
ヴェルディ川崎のDF中澤佑二が、コナミの新ゲームソフト「ワールドサッカー実況ウイニングイレブン4」のテレビCMに出演することが16日、分かった。同ソフトは、実在の選手が登場する人気ゲームで、9月発売の4シリーズ目は五輪モードを追加 。ゲームのCMにヴェルディ情報を加えた30秒の合体CM「インフォマーシャル」という形で今月下旬から日本テレビ系でオンエアされる。
(1999.8.16 スポーツ紙より)

ヴェルディ川崎ユースのFW飯尾一慶(17)が東京・稲城のクラブハウスでトップチームと正式にプロ契約を結んだ。年俸は360万円(推定)神奈川・新栄高3年に在籍したままの高校生プロとなる。
(1999.8.16 スポーツ紙より)

ヴェルディ川崎は2ndステージ第2節市原戦で、延長の末、DF米山篤志のVゴールで勝ち、開幕から2連勝とした。もつれた勝負を決めたのは、米山だった。1―1で迎えた前半41分、小林からの左CKに倒れこみながら右足で決めた逆転ゴールは、プロ入り2年目にして初得点。その59分後、チームを救う2ゴール目をあげた。フィールドプレーヤーの中で唯一、ゴールを決めていなかったのが米山だった。
ヴェルディは今季11試合目の1点差勝ち。「ひどい試合だったけど、勝ち点2は大きい。次の試合につながる」と李総監督はヒヤ汗ものの勝利に、ホッと肩を下ろした。
(1999.8.15 スポーツ紙より)
ヨネちゃんってば、初ゴールだったんだ。そうか、去年は蹴る人いっぱいいたもんね(笑)。

ヴェルディ川崎は14日に行われるJリーグ2ndステージ第2節・市原戦で、同ユースに所属する都立南野高3年のDF平本一樹(17)をスタメン起用する。13日にユースからトップ契約したばかり の飯尾一慶(17)に続き、今季2人目の高校生。左ふくらはぎ肉離れで万全ではない北澤豪に代わって中盤の右サイドに配置される。もともとは左SBだが、ユースではFWもこなして7得点を挙げている。平本は「試合でボールを持ったら切り込んでシュートを打ちます」と頼もしく語った。
(1999.8.14 スポーツ紙より)
いないんならしょうがないですけど…こんなに選手少なかったんでしたっけ???レンタルで出しちゃったりしてません?若手が台頭してくるのは良いことだけど、障害物を避けてもらって出てくる…っていうのはなんかね…。中澤くんのように、自分をアピールする術を知っているようならいいんだけど。活躍して、びっくりさせてちょーだいね>平本くん。

五輪代表のDF中澤佑二が右太もも痛で出場できないため、横浜FCから移籍したばかりの遠藤昌浩が初先発。ヴェルディのDFラインを米山篤志と統制する。日本代表の経験もあるが、ジュビロから戦力外通 告を受け、今季はJFLの横浜FC入りし、この6月末に横浜FCからヴェルディへレンタル移籍。新天地での初先発に「バランスが大事。自分の仕事をやるだけです」ときっぱり話した。
(1999.8.14 スポーツ紙より)
中澤くんが五輪予選に行っている間は、このメンバーで練習しましたから“急造”じゃないですしね。そんなに違和感は感じません。キャンプ前もいたし、見なれてる…ってとこはあるな(笑)。

左ふくらはぎ肉離れのMF北澤に続いて、DF中澤も明日14日の市原戦の出場が微妙になってきた。疲労のため以前から抱えていた右太腿痛が10日の午前練習で悪化し、午後から別 メニュー。当初は全体練習に合流するはずだったこの日も、結局最後までチームの輪には加わらなかった。「入ろうと思ったんですけど…。でも、試合には出たい。いや出ますよ、絶対に!」と中澤自身は話している。
(1999.8.13 スポーツ紙より)
中澤くんもね、五輪予選も控えてることだし…無理はしないでね。
左ふくらはぎ肉離れのため7日の開幕戦を欠場したヴェルディ川崎のMF北澤だが、次節(14日/市原戦)での復帰も微妙となった。11日行われた練習でも右太腿痛のDF中澤とともに別 メニューでの調整。「やろうと思えばやれるんだけど、自分のことだけじゃないから」とベスト・パフォーマンスができるまでは…と慎重な姿勢。大事を取ってベンチ待機となりそうだ。
(1999.8.12 スポーツ紙より)
この際ね、無理せずちゃんと治してください>きーちゃん。もっと自分本位 になっていいよ。元気な姿を楽しみに待ってるからね〜!
元サッカーの日韓代表OB戦が8日、横浜国際総合競技場で行われ、3―2(前半 0―0)で韓国が勝った。96年に2002年W杯の共催が決定後、3度行われたOB戦の通算 成績は韓国の2勝1敗となった。

日韓OB戦日本メンバー

監 督

森孝慈(アビスパ福岡GM)

GK

松井清隆(ガンバ大阪GKコーチ)
森下申一(ジュビロ磐田GKコーチ)

DF

松木安太郎(前セレッソ大阪監督、解説者)
都並敏史(ヴェルディ川崎巡回コーチ)
石神良訓(ジュビロ磐田スカウト)
加藤久(元ヴェルディ川崎監督)
越田剛史(元日産)
勝矢寿延(セレッソ大阪スカウト)
池内豊(名古屋グランパス・スカウト)
柱谷哲二(元ヴェルディ川崎、評論家)

MF

田中孝司(元名古屋グランパス監督)
与那城ジョージ(元京都サンガ監督)
水沼貴史(元横浜マリノス、評論家)
木村和司(元横浜マリノス、評論家)
ラモス瑠偉(元ヴェルディ川崎)

FW

手塚聡(ベルマーレ平塚ヘッドコーチ)
戸塚哲也(元ヴェルディ川崎)
平川弘(元コンサドーレ札幌)
金田喜稔(元日産)
原博実(前浦和レッズ監督)

(1999.8.9 スポーツ紙より)
スポーツニュースでちょっと見ましたけど、みんな気持ちとからだの呼吸が今一つのようで…(笑)。でも、得点シーンとかはかっこよかったです(^^)。


元ヴェルディ川崎のMF菅原智が所属するブラジルのサントスFCは7日、地元サントスでブラジル全国選手権の第3戦対ヴィクトリア戦を行い、0―0で引き分けた。サントスの通 算成績は2勝1分け。菅原はこの大会で初めてベンチ入りしたが、試合には出場しなかった。
(1999.8.9 スポーツ紙より)
欧州遠征から帰国してすぐの試合だったようです。智は遠征メンバーには入っていなかったんだけど、残念ながら出番はなかったようですね。
故障者が続出し、外国人選手抜きの“国産オーダー”で第2ステージ開幕戦に臨んだヴ ェルディ川崎が、MF桜井直人の決勝ゴールでガンバ大阪を破った。故障者続出の危機を新戦力とベテランが救った。前半26分、前G大阪・廣長からのパスを受けた桜井が右足でゲット。Jリーグ通 算21試合目の初ゴールが移籍初戦で飛び出した。後半は再三のピンチを35歳のGK本並が好セーブでしのぎ切った。1点差勝ちは今季10試合目とらしさを発揮しての白星スタートとなった。
(1999.8.8 スポーツ紙より)
別に外国人に頼っているチームじゃないですから、そのへんは関係ないと思いますけど、苦しい展開をしのぎ切っての1−0での勝利は、さらに自信になるんじゃないかな。
ヴェルディ川崎は5日、同ユースのFW飯尾一慶(17=神奈川県立新栄高3年生)とトッププロ契約を結んだことを発表した。期間は1999年8月1日から2001年1月31日まで、基本給が年間360万円のC契約で、93年のJリーグ開幕以降では同クラブ初の高校生プロとなる。5月の横浜戦でJリーグデビュー、あと263分出場すれば、初年度最高の700万円まで昇給の可能性がある。7日の第2ステージ初戦では、G大阪稲本が持つJリーグ最年少ゴール記録(17歳7カ月1日)の更新を狙う。
(1999.8.6 スポーツ紙より)
先日、飯尾くんはケガで開幕戦は出られない…って報道もありましたけど、ま、そんなもんですね>スポーツ紙。出場するのであれば、もちろん記録を狙って欲しいもんです(^^)。
ヴェルディ川崎は静岡・清水合宿2日目の3日、京産大と練習試合を行い、4―0で快勝したものの、エンリケ、ジェフェルソンの両外国人が故障で昼すぎに帰京したのに続き、練習試合でも故障者が続出。交代要員がおらず、一時はフィールド・プレーヤー7人で試合続行という異常事態に。「ケガ人が多くて頭が痛いのは事実。でも心配はしていない」李総監督は強がったが、2種登録5人を含む全31選手中16人が故障。主力選手のほとんどは、7日の開幕戦(対G大阪)までには何とか復帰の予定だが、選手層は決して厚くはないだけに第2ステージに向けて暗いムードが漂ってきた。

【練習試合の結果】(於:清水・ナショナルトレーニングセンター)
ヴェルディ川崎 4(前半2―0・後半2―0)0 京産大
〈得点者〉山田隆2、栗原、廣長
〈メンバー〉
 前半:本並、山田(卓)、米山、中澤、杉山、林、小林、遠藤、山田(隆)(→牧野)、廣長、栗原
 後半:菊池、山田(卓)、米山、遠藤、杉山、林、小林、山田(隆)、戸倉、廣長、高木(→栗原)

(1999.8.4 スポーツ紙より)
大丈夫かいな……(^^;)。外人選手達は1stの後半もあんまり出ていなかったから、なんとも言えないけど、多すぎるよ>ケガ人。李さんは相変わらず強気の発言してますけど…作戦だったりなんて…しないよなぁ。


Jリーグの川崎は2日、東京・国立競技場で23日に行われる元日本代表、ラモス瑠偉氏の引退試合の出場選手を発表した。

読売ラモスオールスターズ
   Jリーグ選抜   

松木安太郎

監 督

加茂 周

与那城ジョージ

コーチ

清雲栄純、勝矢寿延

岸野靖之

 フィジカルコーチ 

エルシオ

藤川孝幸

GKコーチ

森下申一

菊地新吉(V川崎)

GK

下川健一(市原)

松永成立(京都)

川口能活(横浜)

石川 康(名古屋)

DF

井原正巳(横浜)

柱谷哲二

野口裕司(京都)

堀池 巧(C大阪)

西澤淳二(清水)

都並敏史

西田吉洋(福岡)

中村 忠(浦和)

斉藤俊秀(清水)

布部陽功(神戸)

MF

森保 一(広島)

山口貴之(神戸)

浅野哲也(名古屋)

ラモス瑠偉

中村俊輔(横浜)

永井秀樹(横浜)

森島寛晃(C大阪)

北澤 豪(V川崎)

澤登正朗(清水)

三浦泰年(福岡)

長谷部茂利(神戸)

前園真聖(V川崎)

三浦淳宏(横浜)

三浦知良(ザグレブ)

FW

永島昭浩(神戸)

藤吉信次(京都)

呂比須ワグナー(名古屋)

武田修宏(市原)

高木琢也(V川崎)

ベンチーニョ(柏)

福田正博(浦和)

中山雅史(磐田)

(1999.8.3 スポーツ紙より)
“ウワサ”通り、OBは都並さん・哲さんの2人だけでした…でも、なかなか嬉しいメンバーになりましたね。多少の変更はあるかも知れないということですが、8/23が楽しみです。しかし…某スポーツ紙にはニシくん(西澤淳二)の写 真がセレッソの西澤明訓になってたんですよ〜!(清水)って書いてあるのに、ヒドイわっ!


ヴェルディ川崎MF前園真聖が今日2日、スペイン1部リーグのバジェカーノの練習に参加するため、本拠地のマドリードに向けて出発する。2部だったバジェカーノが1部、2部入れ替え戦に勝って昇格が決まり、本格的な交渉に入ったが、金銭面 など、クリアできていない問題もあり、V川崎との交渉はまだ合意に達しておらず、とりあえず、練習に参加することになった。 関係者によると、前園はスペインに滞在しながらバジェカーノとの交渉を継続するが、最終的にまとまらない場合に備えて、ほかのスペインのクラブとも移籍交渉を並行して行うとのこと。
(1999.8.2 スポーツ紙より)
まだ決まってなかったんだ…(^^;)。もう入れ替え戦から1ヶ月経ってるじゃない。早くしないとシーズンが始まっちゃうよ〜。練習でいいトコ見せて、交渉をスムーズに…ってこたぁないか(笑)。とにかく、早くスッキリしてほしいね。
ヴェルディ川崎は28日、人材派遣大手パソナなどの協力を受けて「EQ(心の知能指数)検査」を実施した。検査は、「自分がまわりの人にどう思われているか気になる」「過去の失敗や過ちをクヨクヨ考えることがある」など、250の質問に当てはまる答えを選ぶもので、ブラジル人選手3人を除く選手・スタッフの全員が受検した。30日に出る結果 を受けて、個人とチームの心理的長所、短所を確認し、選手のメンタル強化に生かすとのこと。
(1999.7.29 スポーツ紙より)
面白いことしますねぇ。役に立つものならどんどんやって欲しいです。しかし、そういうことって検査しないとわかんないんだなぁ…一緒にプレーしてるうちに、わかったりするもんじゃないんだ(^^;)。
27日に等々力競技場で「'99かわさきサッカーまつり」が開催され、イベントの最後に行われたヴェルディ川崎と川崎フロンターレとの「フレンドリーマッチ」ではヴェルディが3―0で勝った。この試合では廣長、2種登録の平本のDF登録の2選手をFWにコンバート、ともにゴールを決めた(得点者=37分:桜井 38分:廣長 84分:平本)。李国秀総監督は「新しい選手を使ってみたかった。スピーディーなゲームができた」と第2ステージへ向けて手応えをつかんだ様子だ。
(1999.7.28 スポーツ紙より)
ほ、他のFWはいったい…???でも、DFも層厚いわけじゃなかったと思うんだけど…まあ、勝ちっていう結果 が出てるから、なんとも言えませんけど。
Jリーグは27日、たらみオールスターサッカー(31日・長居)に出場を予定していたJ-EASTのMF北澤豪(ヴェルディ)とJ-WESTのDF手島和希(パープルサンガ)が負傷を理由に出場を辞退し、代わって永井秀樹(F・マリノス)と大嶽直人(パープルサンガ)が 出場すると発表した。永井は初出場、大嶽は6年ぶり2度目の出場。
(1999.7.28 スポーツ紙より)
きーちゃんの代わりに永井が出ることになりました。すっかり金髪になってましたね〜。メチャ日に焼けてるから、どこの国の人???って感じ>永井(笑)。
J2のベガルタ仙台は27日、ジェフ市原からMFパウロ・エンリケ(ブラジル)、クロアチア1部リーグのリエカからMF財前宣之を獲得したと正式発表された。リエカでは出場機会に恵まれなかった財前は、今月中旬からテスト生として仙台の練習に参加しており、クラブ広報を通 じて「たくさんの素晴らしいサポーターの前でプレーできることをうれしく思います。精いっぱい頑張りますので、応援お願いします」とコメントを発表した。
(1999.7.28 スポーツ紙より)
正式に発表になりました。ケガさえなければ、そしてチームにフィットすれば、活躍してくれるはず。がんばれ!財くん!
ヴェルディ川崎のMF北澤豪が、左ふくらはぎ肉離れのため7月31日・長居スタジアムでの「Jリーグ・オールスターサッカー」出場を辞退することになった。22日の練習中に負傷し、当初は出場に前向きでいたが、この日、チームドクターから現在の状態でのプレーは 困難と判断された。北澤は「たくさんのファンの方に選ばれて、その期待に応えたかったのに、プレーできなくて残念です。悔しいです」と話した。今後は引き続きチーム練習から離れて治療、調整し、8月7日の第2ステージ開幕戦には間に合う見込み。
(1999.7.27 スポーツ紙より)
肉離れですって!?オールスターで見られないのは残念だけど、あせらずに8/7に合わせて調整してね。
14歳以下のサッカーの世界大会「ナイキ国際プレミアカップ」第2日、予選リーグに引き続き、8チームで争う決勝トーナメント初戦がバルセロナで行なわれ、ヴェルディ川崎ジュニアユースは2―3で地元のバルセロナに敗れた。
(1999.7.23 スポーツ紙より)

元ヴェルディ川崎で今季クロアチア・リエカに移籍した財前宣之が、テスト生としてJ2・ベガルタ仙台にテスト生として行っているらしいです。リエカはどうなったの?いつの間に…。
(1999.7.23 ネットより)

ブラジル・サントスのアルジェウがCB・ポルト(ポルトガル)に移籍するらしい…。「アルジェウ」って、あの「アルジェウ」…ですよね?智のお友達が…もうたくさん友達出来てるかな(^^;)。
(1999.7.23 ネットより)

中国・韓国遠征の効果で、ヴェルディ川崎が平塚との練習試合に圧勝した。午後4時の試合開始と同時に激しい雷雨で、グラウンドは水浸し状態だったが、終わってみれば5―1の大勝だった。7月6日からの中国・韓国遠征は「選手にアウエーの厳しい環境を経験させる。また、ブーイングの中で試合をさせ精神的なタフさを養う」(李総監督)という目的から計画され、「若い連中にはいい経験になった。第2Sにつながる」と主将の北澤は遠征の効果 を強調した。
(1999.7.22 スポーツ紙より)
あの嵐の中、やったんですね〜>練習試合。てっきり中止になるかと…。結果 がちゃくちゃくと出ているようで…楽しみですね。
今日(22日)発売のスポニチの連載記事「ホイッスル・女子記者の目」にきーちゃんのことが書かれています。

主将としても男としても◎V川崎・北沢
・・・・・V川崎が10日間の中国、韓国遠征に出発する直前、MF北澤豪にあることを頼まれた。「オレたちがいない間のことなんだけど」と切り出した、その内容。それは遠征メンバーから漏れた若手の心のケアだった。・・・・・

(1999.7.22 スポーツ紙より)
きーちゃんファン必見!ホレ直しちゃいますよ〜(^^)。きーちゃんファン以外の方も是非!


ヴェルディ川崎は2ndステージに向けて、親会社の日本テレビ放送網の「日テレ営業中」の3秒イメージ・コマーシャルに「ヴェルディも営業中」で登場することが19日、わかった。1stステージは、新生チームとして「改造中」をキャッチフレーズにしていたが、2位 の好成績を残し、2ndステージは優勝を目指して“昇格”した形。
ガンバ大阪から復帰のDF廣長をこの日のフォーメーション練習ではFWで起用。「どこでもこなせる器用さがある」と李国秀総監督。新戦力も着々とV構想に組み込まれている。
(1999.7.20 スポーツ紙より)
さいですか(^^;)。誰が出るんでしょうね。ちなみに、ヒロは中国・韓国遠征の試合でも、すでにFWとして使われてましたよね。今さら…。ああ、記事になってなかったもんな、このスポーツ紙では。
浦和レッズのDF中村忠に第1子が誕生した。有紀子夫人が10日、3,742グラムの長男を出産し、亜門と命名された。
(1999.7.19 スポーツ紙より)
おめでと〜!>ミニラ。パパにもなったことだし、さらに気合い入れて、がんばって!
ヴェルディ川崎は16日午後、10日間の中国・韓国キャンプを終えて成田空港着の日航機で帰国した。中国・韓国で練習試合を3試合こなした今回の遠征は、“アウエーの洗礼”の連続で、勝ち試合では相手チームのサポーターにペットボトルを投げつけられたり、選手が競技場にいるのに戸締まりされたり、トイレに紙がなかったり、シャワーがなく水の入った洗面 器を支給されたりした。
18日から東京・稲城のよみうりランドで練習を再開し、第2ステージ開幕直前の8月2〜5日には静岡・清水市内でキャンプを張る予定。
(1999.7.17 スポーツ紙より)
お疲れさまでした。ハンパじゃないアウエーの洗礼ですね。清水でキャンプ!?なんでまた…。
NTVベレーザのMF高倉麻子が松下バンビーナに移籍することが15日明らかになった。きょう16日にもLリーグと協会の承認を受けてチームに合流、18日のLリーグ開幕戦宝塚バニーズ(鶴見緑地)で公式戦デビューする。高倉は読売ベレーザの黄金期を築いたMFで、NTVとの契約が6月30日に切れるのに伴い、今季巻き返しを狙う松下が獲得に動いていた。
(1999.7.16 スポーツ紙より)
たしか沢もイタリアへ…ですよね。大丈夫なの?ベレーザ。
7月14日18:30より、韓国・釜山で行なわれた、中国・韓国遠征親善試合第3戦vs釜山大宇ロイヤルズ戦は、2−0(前半2−0、後半0−0)で敗れ、中国・韓国遠征最終戦を白星で飾ることはできませんでした。
オフィシャルサイトに試合のレポートや遠征の情報が掲載されています。
(1999.7.15 ネットより)
現地ではテレビで中継もされたそうで…残念でした。
第7回Jリーグ・オールスター(31日、大阪・長居)出場32選手が12日、東京都内のホテルで発表されました。
J−EAST

J−WEST

西野  朗(柏)

監督

桑原  隆(磐田)

ペリマン(清水)

コーチ

レ  ネ(C大阪)

南  雄太(柏)

GK

楢崎 正剛(名古屋)

川口 能活(横浜)※

小島 伸幸(福岡)※

中西 永輔(市原)

DF

宮本 恒靖(G大阪)

中澤 佑ニ(川崎)

実好 礼忠(G大阪)

安藤 正裕(清水)

海本 慶治(神戸)

相馬 直樹(鹿島)

鈴木 秀人(磐田)※

森山 佳郎(平塚)※

手島 和希(京都)※

酒井 直樹(柏)

MF

稲本 潤一(G大阪)

北澤  豪(川崎)

森島 寛晃(C大阪)

洪  明甫(柏)

奥  大介(磐田)

伊東 輝悦(清水)

平野  孝(名古屋)

中村 俊輔(横浜)※  

藤田 俊哉(磐田)

武田 修宏(市原)

FW

ストイコビッチ(名古屋)

柳沢  敦(鹿島)

永島 昭浩(神戸)

林  丈統(市原)

久保 竜彦(広島)

福田 正博(浦和)※

黄  善洪(C大阪)

※は監督推薦。

(1999.7.13 一般紙より)
ヴェルディからはファン投票できーちゃんと、なんと中澤くんが選ばれました!


JFLの横浜FCは12日、J1のヴェルディ川崎からFW田中洋明をレンタルで獲得したことを発表した。期間は7月1日から2000年1月3日。
(1999.7.10 一般紙より)
遠藤と交換…のような形になりましたね。田中クンも数少ない“生き残り”ですから、がんばって欲しいな。
日本初の市民参加型サッカーチーム、JFLの横浜FCがビールメーカーの「バドワイ ザー・ジャパン」とスポンサー契約していることが12日、明らかになった。契約は1年間で推定契約金1,000万円。さらにアジアサッカー連盟(AFC)公認の国際大会「上海イン ターナショナル・フットボール・トーナメント」(8月18日〜24日、上海スタジアム)への出場も決定。昨季の中国杯王者、上海申花(中国)など3チームとの総当たり戦で優勝賞金8万ドル(約960万円)のを狙う。 「上海トーナメント」への参加は“招待”のため移動費や宿泊費の負担はゼロ。
(1999.7.13 一般紙より)

中国、韓国遠征中のヴェルディ川崎が中国・宝鶏で親善試合を行い、1部Aグループ4位 の松日を3―2で下した。得点者は北澤(23分)、高木(41分)、林(73分)の3人。チームは12日に韓国に移動、14日に最後の親善試合を行い、16日に帰国する。
オフィシャルサイトに試合のレポートや遠征の情報が掲載されています。
(1999.7.10 一般紙より)
FWもがんばったようです(^^)。またもヒロがFWに入ったようですね。私はセンターバックのイメージしかないんですが…。
クラブショップ「ヴェルディーノ」にて、7月25日から8月8日まで『30th Memories of VERDY』と称して、クラブ創設30周年記念展示会が開催されます。展示会では、写真パネル、歴代のユニホーム、トロフィー、カップ、記念品などの展示を予定されているそうです。
期 間

平成11年7月25日(日)〜8月8日(日)

会 場

川崎・武蔵小杉タワープレイス1F/2F

主催:(株)日本テレビフットボールクラブ  協力:(株)日本テレビサービス


(1999.7.10 オフィシャルサイトより)

中国に遠征中のヴェルディは9日、中国1部リーグ(甲)Bの陝西国力と親善試合を行い、2―1で初戦を白星で飾った。ヴェルディは桜井と遠藤を先発で起用するという、2ndステージをにらんだ新布陣で臨み、レンタルから復帰の廣長も後半開始から高木に代わりFWで出場。試合は国力が22分にPKで先制、ヴェルディは35分に林のPKで同点、61分に遠藤がヘディングで勝ち越しゴールを挙げた。
オフィシャルサイトに試合のレポートが掲載されています。
(1999.7.10 一般紙より)
幸先のいい滑り出しですが、また守備陣の得点なのね(^^;)。がんばれFW!
スペインリーグのバジェカーノへの移籍が濃厚な前園真聖(V川崎)が9日午後、調整先のグアムから帰国した。真っ黒に日焼けした前園は、移籍に関しては「チームに任せているので」 と明言を避けたが、V川崎の坂田信久社長はオファーが来ていることは認めており、関係者の話を総合すると、今月中旬ごろにはスペイン入りする模様。「いつ行くかは分からないが、しばらくは日本で調整することになるでしょう」と前園は話した。
(1999.7.10 スポーツ紙より)

女子サッカーW杯米国大会に出場した日本代表のエース・MF沢穂希が米国女子プロリーグのコロラド・ラッシュに移籍することが決定、8日、契約のために渡米した。所属するNTVとのプロ契約が6月末で切れ、海外への移籍先を探していた。また、元日興証券の森本鶴もイタリアへの移籍が確実になった。
(1999.7.9 スポーツ紙より)
女子もどんどん海外へ…となってきたんですね。Lリーグの今後が心配ですが…。
ヴェルディ川崎からレンタル移籍、チームに合流したヴィッセル神戸の山口が甲南大との練習試合に後半から左の2列目として出場、いきなり後半34分に豪快なシュートを決め、実力をアピールした。川勝監督も「左サイドで攻撃の中心になってもらうために引っ張った選手だからね。ある程度満足してるよ」と期待の大きさをうかがわせた。山口は「ヴェルディには絶対負けたくない。七夕の願いごとは神戸の1部残留」と力強く語った。
(1999.7.8 スポーツ紙より)
ゲームに出て活躍して見返そうよ!誰をって?決まってるじゃない(笑)。
ヴェルディ川崎 中国・韓国遠征のメンバーと親善試合の予定です。
参加メンバー

選手

《GK》菊池新吉、小針清允、本並健治
《DF》山田卓也、ジュリオ、米山篤志、杉山弘一、中澤佑二、遠藤昌浩、戸倉健一郎
《MF》山田隆裕、北澤豪、ジェフェルソン、林健太郎、小林慶行、桜井直人、廣長優志
《FW》高木琢也、飯尾一慶、栗原圭介

スタッフ

李国秀総監督、松永英機監督、ユン・テジョフィジカルコーチ、藤川孝幸GKコーチ

親善試合予定

7月9日 vs 国力(西安 18:00キックオフ)
7月11日 vs 松日(宝鶏 14:00キックオフ)
7月14日 vs 釜山大宇ロイヤルズ(釜山 18:00キックオフ)

オフィシャルサイトには、中国到着から初練習のことなどのレポートが掲載されています。練習試合の結果も順次載るそうです。
(1999.7.8 ネットより)
オフィシャルサイトがこんなに素早く更新してるなんて、めずらしい…(^^;)。
ヴェルディ川崎が今日6日、中国・韓国遠征に出発する。MF北澤豪主将をはじめ、五輪代表のDF中澤佑二、GK小針清允ら20選手が参加。国力(中国)、 釜石大字ロイヤルズ(韓国)など親善試合3試合を予定しており、16日に帰国する予定。 五輪予選対フィリピン戦で先発出場したGK小針清允は「1次予選では相手が弱すぎて問題点が出なかったが、最終予選で強いところとやればいろいろと出てくるだろう。自分は今回の遠征で中国、韓国の強いチームと戦って、力をつけてきたい」と話した。
(1999.7.6 スポーツ紙より)
中国・韓国のチームは結構当たりの強いイメージありますから、強さを身につけて帰ってきて欲しいですね。くれぐれも、ケガのないように…。
ヴィッセル神戸は5日、ヴェルディ川崎のMF山口貴之を期限付き移籍で獲得したと発表した。レンタル期間は2000年1月31日までの7か月間。背番号は27。6日の練習からチームに合流する。山口はチーム広報を通 じて「第2ステージまで残り1カ月と迫っているので、チームメートのプレースタイルを少しでも早く理解し、勝利に貢献できるよう頑張りたい」とコメントした。
(1999.7.6 スポーツ紙より)
正式に発表されましたね。「背番号10」がまた…(^^;)。がんばれ!ヤマ!!!
川崎市では、7月27日(火)16時30分より等々力陸上競技場にて、川崎市をホームタウンとするヴェルディ川崎と川崎フロンターレの2チームを市民が励ます「'99かわさきサッカーまつり」を開催する。「ドリブルリレー」や「40人ゲーム」などのゲームが行われた後には、V川崎と川崎Fのフレンドリーマッチも予定されている。
参加希望者は、往復ハガキに氏名・郵便番号・住所・電話番号・年齢・参加を希望するゲーム(「PKバトル」「ドリブルリレー」「40人ゲーム」の3つのゲームを希望する順番に記入)・応援するチーム名(V川崎か川崎F)を記入し、「〒210-0913 川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア西館3F ヴェルディ川崎市民の会事務局」まで郵送のこと。締切は、7月15日(木)必着。
《問い合わせ先》川崎市教育委員会スポーツ課・TEL.044-200-3245。
(1999.7.6 ネットより)
毎年やってるやつ…ですよね?フロンターレも一緒にしてリニューアルしたってことかしら。
日本青年会議所主催の「地球市民の日」フェスティバルのメーンプログラムとして8月8日に行われる「日韓代表OB戦」の詳細が発表された。午後5時キックオフの試合には岡田武史J2札幌監督、元横浜MのMF木村和司氏や、8月23日に引退記念試合を控えた元川崎のMFラモス瑠偉氏らも出場。監督は福岡の森孝慈ゼネラルアドバイザーが務める。チケットは全国の「チケットぴあ」で発売中。すべて自由席で前売りなら1500円。当日券の場合は1800円となっている。小学生以下は無料。
(1999.7.6 スポーツ紙より)
毎年、久さんとか出てるやつですよね。今年は華やかなメンバー(?)になりそうな(笑)。
元日本代表MFラモス瑠偉の引退試合(8月23日・国立)に、ヴェルディ川崎がクロアチア・ザグレブのカズ(三浦知良)に出場要請をしていることが5日、明らかになった。ラモスが入る読売ラモスオールスターズ(松木安太郎監督)は読売クラブ、川崎のOB、現役で構成されるため、その中にカズに入るように依頼している。 試合を主催するV川崎の坂田信久社長は 「出場していただけるように声はかけています。ただ彼は今、難しい状況なので、その点がどうかですね」と話していた。カズの次の所属先が決まるかどうかが、ポイントとなりそうだ。出場メンバーの発表は8月上旬の予定。
(1999.7.6 スポーツ紙より)
できれば出て欲しいですけど…ね。まずは足元を固めてから…。
今発売中の「SOCCERai」8月号に、ヴェルディの選手達の記事があります。

(1999.7.3 サッカー誌より)
不在だった長男・誠斗くんや、結婚式の写真も載ってます。本並さんファン必見です(^^)。


五輪代表として活躍中のDF中澤のキャラクター・グッズがこのほど完成、8日発売開始のTシャツを皮切りに、キーホルダー、人形…と続々と中澤グッズが登場することになった。第1弾のTシャツ(2,800円)は1000枚の限定販売。白地に中澤の顔のイラストが入り、トレードマークでもあ爆発ヘアの中に緑色で名前と「ボンバーヘッド」のニックネームがローマ字で記されている。
また今月下旬には中澤を含む9選手のキーホルダーが発売されるほか、8月には中澤、北澤両選手の人形も店頭に並ぶ予定。
(1999.7.3 スポーツ紙より)
9選手って…?2ndで等々力に行ったら見て来ようっと。
GK小針が2日の香港戦で五輪予選初先発を果たした。試合後、小針は「ここでアピールしないと終わっちゃうというプレッシャーがあった。でも無難にこなせたと思う」とホッと安どの息をついた。スタンドには両親、弟、彰子夫人、夫人の両親と、家族の見守る中で無失点に抑え満足げだった。
(1999.7.3 スポーツ紙より)
よかったねっ!ボールが来ることはは少なかったけど、無難にこなしていたと思いますよ。最終予選のメンバー入りを祈ってます。
Jリーグの規律委員会はヴェルディ川崎のMF山田隆裕に2試合の出場停止処分を科した。同選手は6/19のJリーグ杯2回戦第2戦の名古屋戦で退場処分を受けたが、退場後の言動も「主審および副審への侮辱」行為になるとして、2試合出場停止となった。
(1999.7.3 スポーツ紙より)
いったい何を言ったんでしょう…?気持ちはわからないでもないけど、チームの、そして自分の首を絞めることになるのよね〜。

今季からヴィッセル神戸に移籍した前ヴェルディ川崎のDF土屋征夫が、6月3日に幼なじみの由衣子さんと入籍した。
(1999.6.30 サッカー誌より)
掲載が遅くなりましたが…土屋くん、おめでとう!以前「ヴェルディが好きだ」で『来年の目標は…“ゴールイン”です』って言ってましたが、目標を果 たしましたね(笑)。マイカーを見てもアツアツ(死語?)な彼女がいるであろうことがよ〜くわかりましたが、それにしても、小学校2年からのつきあいだったとは…。


Jリーグとヴェルディ川崎は1日、昨季で現役を引退した元日本代表MF・ラモス瑠偉さんの引退試合を8月23日午後6時から、東京・国立競技場で行うと発表した。Jリーグ規約による「引退試合」の適用第1号で、国立競技場での引退試合も84年の釜本邦茂さん(現日本サッカー協会副会長)以来となる。引退試合では、旧読売クラブ時代のOB、ヴェルディ川崎の現役選手や外国人招待選手で構成される「ラモスオールスターズ」が、Jリーグ選抜と対戦する。両チームの監督には「ラモスオールスターズ」は元ヴェルディ川崎の松木安太郎氏、Jリーグ選抜は京都パープルサンガの加茂周監督が内定しており、出場選手は8月上旬に発表される。
入場券の発売は、17日午前10時から大手チケットセンターにて。

 指定SS

6,000円 

《問い合わせ先》
 Jリーグオフィシャルチケットステーションローソン
 TEL.03−3573−1015
 受付時間:午前10時〜午後8時

 指定S

4,000円 

 指定SA

3,000円 

 自由大人

2,000円 

 自由小中学生

500円 

 ファミリー(4人分)

2,000円 


(1999.7.2 スポーツ紙より)
正式発表になりました。新聞記事には、カズやアモローゾ、さらにジーニョなんて名前も。出場メンバーの発表が楽しみです(^^)。

●写真・その他の無断使用はご遠慮ください。

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