ウワサの話!?ホントの話!?

*情報レベルは下記のマークで表わしてます。*

小耳にはさんだウワサ話

新聞・雑誌等に載っていた話

ほぼ確実な話


Vol.9(1999.9.1〜11.30)

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来季からJ2へ降格になる平塚(来季からは湘南ベルマーレ)の監督に元ヴェルディ川崎の監督・加藤久氏(43)が就任する事になった。加藤氏は97年1月からヴェルディ川崎の監督に就任したがシーズン途中で辞任。その後は解説者などを務めていた。
(1999.11.30 速報より)
ちょっとびっくり…。どっかのチームが引っ張るのでは…と思ってたから、予想通 りと言えば予想通りでしたが。どんなチームを作るのか、見てみたい気はしますね。


サッカーのポルトガル1部リーグのギマラエスと仮契約した前園真聖が、ギマラエス入りを断念し、27日にギリシャ1部リーグのPAOKサロニカと仮契約した。関係者などによると、前園は10月中旬、ヴェルディ川崎からの完全移籍でギマラエスと仮契約し、現地で練習していたが、クラブ側が本契約の意思がないことを示したという。そこでギリシャ入りし、オファーがあったPAOKサロニカと交渉した。前園はチームで練習を続け、体調などに問題がなければ、来年1月1日に3年間の正式契約を結ぶ。契約条件は移籍金が120万ドル(約1億2500万円)、年俸は手取りで25万ドル(約2600万円)。
(1999.11.30 一般紙より)
スポーツ紙ではなく、一般紙1紙だけに載ってたんですが…ギリシャですか。でも、本契約締結までは、なんとなく安心できないですねぇ…。

28日に開幕した天皇杯1回戦で、JFL王者の横浜FCが新潟大に8―0で快勝した。今年元日の前回大会優勝を最後に消滅した横浜Fサポーターが立ち上げた横浜FCの、今大会最大の目標は3回戦で対戦が予想されるJ1ヴェルディ川崎に勝つこと。ヴェルディ川崎を追われ横浜FCにたどり着いた選手は7人。リトバルスキー監督も「チャンスはある」と打倒川崎に燃えている。
(1999.11.29 スポーツ紙より)
対立命館大との2回戦を勝ち上がれば次は…。これは注目のカードですよぉ〜!

J1リーグ最終節は、前半9分に石塚のヘディングで先制したものの、アントラーズに逆転負けで第2ステー ジは負け越しで終了した。この日、来季続投を受諾した李国秀総監督は「FWの負傷者が多く、固定できなかったのが痛かった。それでも改造中で土台を作ってきた今年は、ガラス細工からブリキまでになった。来年は鉄骨になりたいね」と振り返った。
(1999.11.28 スポーツ紙より)
点を取れなかったのもだけど、堅かったはずの守備が綻びはじめたのも原因じゃないの?本並さんにおんぶにだっこ…って印象だったけど。

強化指定選手で帝京高の矢野が2度目のJリーグ出場を果 たした。1―2でリードされた後半40分から5分間だけの出場だったが「いい経験ができたし、楽しかった。早くプロになってレギュラーを取りたい。それには高校でしっかりやらなければ」こう言って12月30日に開幕する高校選手権に照準を合わせた
(1999.11.28 スポーツ紙より)

日本サッカー協会は26日、シドニー五輪代表を含んだ37人の日本代表候補を発表した。また、伊セリエAで活躍する中田英寿(ペルージャ)、名波浩(ベネチア)とチャンピオンシップをひかえる磐田、清水の選手は選ばれなかった。メンバーは12月1日から4日間、静岡・御殿場高原サッカー場でトレーニングキャンプを行う。今回の合宿は来年2月からマカオで始まるアジアカップ(来年10月・レバノン)予選、2002年のW杯メンバーを見極める最初の機会となる。
GK
DF
MF
FW

高桑大二朗(鹿島)
曽ヶ端準(鹿島)
下川健一(市原)
南雄太(柏)
本並健治(川崎)
川口能活(横浜)
楢崎正剛(名古屋)
岡中勇人(G大阪)
下田崇(広島)
小島伸幸(福岡)

秋田豊(鹿島)
中田浩二(鹿島)
渡辺毅(柏)
路木竜次(浦和)
山田卓也(川崎)
中沢佑二(川崎)
波戸康広(横浜)
松田直樹(横浜)
大岩剛(名古屋)
宮本恒靖(G大阪)

阿部敏之(鹿島)
酒井直樹(柏)
明神智和(柏)
山田暢久(浦和)
小野伸二(浦和)
三浦淳宏(横浜)
中村俊輔(横浜)
望月重良(名古屋)
平野孝(名古屋)
森島寛晃(C大阪)
稲本潤一(G大阪)

平瀬智行(鹿島)
永井雄一郎(浦和)
城彰二(横浜)
呂比須ワグナー(名古屋)
三浦知良(京都)
西沢明訓(C大阪)

《ヴェルディからの選出者コメント》

本並健治(GK)
「94年以来の返り咲きということで、とてもうれしいです。今回の選出だけではなく、最後まで残れるよう頑張ります。また、私はチーム最年長でもあるので、最年長らしく、サッカーマンとしての規範となるふるまいを心がけたいと思っています」

山田卓也(DF)
「初めての代表候補に選出されてとても光栄です。監督やチームメート、そして身体能力を高く産んでくれた両親に深く感謝します。しかし広い意味ではJリーガー全員が日本代表候補なので、候補というだけで終わらないよう、精一杯頑張りたいと思います」

中澤佑二(DF)
「いつも応援してくださる、ファンのみなさま、総監督、監督やチームメートにとても感謝しています。自分の成長のために少しでもいろんな人のプレーやものの考え方を参考にし、学びたいと思います」

(1999.11.26 速報より)
きーちゃんが選ばれなかったのは残念だけど…選ばれた3人とも、がんばってね〜!


ポルトガル1部リーグ・ギマラエスと仮契約中のMF前園真聖を、欧州他国リーグの複数クラブが獲得に乗り出していることが24日、分かった。 前園は10月にギマラエスと仮契約を結んだが、外国人枠の問題などでいまだに本契約に至っていない。その一方で、スペイン、セリエB、ギリシャ、フランスリーグの複数クラブが、前園の実績や、ポルトガルでの報道などから興味を持ち、獲得のオファーを出してきたという。
オファーを出したクラブは独自に調査し、いずれも即戦力として迎える用意があるといわれる。一刻も早い公式戦出場を望んでいる前園がギマラエスに見切りをつけて、新天地に移籍する可能性も出てきた。
(1999.11.25 スポーツ紙より)
あらあら…。実力を認めてくれて、出場できる環境なら、別 にどこでも…なんでしょうね。でも、焦らずに…。

ヴェルディ川崎オフィシャルサイトに、2000年シーズンチケットが当たる“アンケート”が始まりました。締め切りは2000年1月1日です。
(1999.11.25 ネットより)
中を見てみましたが、ちょっと気になる設問も…。

日テレ系「とんねるずの生でダラダラいかせて」で10日に放送された「キックベース対決」の“泣きの1回”は、来週放送になるようです。今日の「生ダラ」のエンディングの予告に映像が流れてましたから。「泣きの1回」と「罰ゲーム」の放送なので、そんなに長い時間はやらないかも知れませんが、前回のダイジェストみたいのはあると思いますよ。すご〜く面 白かったですから、見られなかった方も、来週の放送は必見です!(^^)。
(1999.11.24 TVより)

ヴェルディ川崎の来シーズンの監督に、韓国・大宇ロイヤルズ監督代行の張外龍氏(40)が就任することが23日、濃厚になった。張氏は今年10月14日にS級ライセンスを韓国人で初めて取得している。すでに李国秀総監督の続行は内定しており、来季は李総監督・張監督でヴェルディの指揮を執ることになりそうだ。
張氏は、77年に韓国・延世大を卒業後、大宇ロイヤルズで選手として活躍した。韓国代表入りした経験もある。亜州大サッカー部でコーチをした後、来日。J2サガン鳥栖の前身、鳥栖フューチャーズのコーチを務めた。
(1999.11.24 スポーツ紙より)
そういえば、李さんの続投は発表されたけど、松永さんのはされてませんでしたね。そういう話が進んでいるのか…。

J1リーグ第14節・浦和レッズ戦は、1−2とリードされた後半43分にキャプテン北澤がゴールを決めて同点とし、延長30分でも決着がつかずに引き分けとなった。観客数は今季最高で、等々力競技場史上5位 となる20,125人。李国秀総監督は「エキサイティングなゲームができた」と、引き分けにも満足そうに語った。
(1999.11.24 スポーツ紙より)
やっぱりスタンドの半分以上は赤…かったですね(^^;)。スポーツニュースの映像を見ると、駒場でやったのかと思っちゃいそうでした。そうそう、1stのレッズ戦も2-2の引き分けだったんですよ。なんか不思議ですねぇ。

ヴェルディ川崎・李国秀総監督の来季続投が正式に決まった。坂田信久社長が16日、同総監督の処遇について「間違いなく来年もやる。代える理由がない」と語ったもので、契約期間は1年。来季からS級ライセンスを所持していない者はベンチ入りできないことが懸念されていたが、Jリーグから従来通 りのお墨付きをもらったことで晴れて留任発表となった。
(1999.11.17 スポーツ紙より)
結果は出してますからね(2ndはイマイチですが…)。S級とっちゃえばいいのに…って訳にはいかないのかしらん?

ヴェルディ川崎は、来春に豪州・アデレードでキャンプを張ることが16日、分かった。95年オフのブラジル・サンパウロ以来の海外キャンプとなる。期間は来年2月17日から約10日間で、17日にも正式決定する。これまで巨人軍と同じ宮崎・青島で合宿を行っていたが、宮崎でも豪州でも経費が変わらないこと、時差もほとんどなく気候が温かい…という理由から豪州を強化の拠点にすることになった。サンフレッチェ広島も豪州でキャンプを予定しており、アデレードでヴェルディとサンフレッチェの練習試合も行われる。
また、17日が長居でのセレッソ戦、20日が瑞穂での名古屋グランパス戦とアウエー2試合が続くため、帰京せず4泊5日のミニ遠征となる。
(1999.11.17 スポーツ紙より)
は〜、経費が変わらないねぇ…。キャンプ見学ツアーなんて企画されるのかなぁ。今年は参加者がほとんどいなくてボツになったけど、海外なら逆に増えたりして…。

ヴェルディ川崎のFW高木琢也が16日、右ひざのリハビリのためドイツへ出発した。高木は9月下旬にドイツで右ひざ内にたまった水を除去する手術を受け、10月18日に帰国、その後は東京・稲城のクラブハウスでリハビリを続けていた。帰国は来月下旬の予定。
(1999.11.17 スポーツ紙より)
来月下旬ということは、天皇杯は…。がんばって〜!>高木さん

ヴェルディ川崎の今季ホーム最終戦(23日・対浦和)のチケットが、過去最高の売れ行きを見せていることが15日、明らかになった。すでに前売りが約2万枚も売れ、等々力競技場での記録(21,337人=95年11月4日対清水)の更新は確実、初の満員(25,000人)達成も濃厚となっている。V川崎は先月末から「創立30周年大感謝祭」として、抽選で豪華商品が当たる大々的な集客活動を展開してきた。4,000円のSS指定席の残席は100席、2,000円の自由席も残り5,000枚を切っている。集客活動の先頭に立つ藤川GKコーチは「絶対に満員になりますよ」と語った。
(1999.11.16 スポーツ紙より)
それはビックリ!でもさ、フタを開けてみたら真っ赤っ赤…だったりしないよね(^^;)。今までのことを考えてみるとさ、どうしてもうがって考えちゃうんだけど、レッズはJ2落ちの危機に瀕してるからって…ことはあると思うよ。

ヴェルディの中澤が15日の練習からチームに合流、17日のセレッソ大阪戦(長居)出場に意欲を見せた。セレッソは今年の第1ステージで中澤がデビューした対戦相手とあって、特別 な思いがある。「向こうの2トップは強烈ですが、成長したところを見せたい」と気合を入れていた。
(1999.11.15 スポーツ紙より)

13日に全国高校サッカー選手権大会出場を決めた帝京のFW矢野隼人(3年)のヴェルディ川崎入りが、着々と進められている。日本サッカー協会から強化指定を受けている矢野は14日、9月4日以来となるヴェルディの練習に参加。同日、名古屋から駆けつけた母・佐代子さんは、東京・稲城市のクラブハウス施設を見学した。矢野は「まずは選手権を頑張ります」と、契約には言葉を濁したが、大物FWのJリーグ入りは近い。
(1999.11.15 スポーツ紙より)

帝京のエース・矢野隼人(3年)が、14日にヴェルディ川崎と仮契約する。矢野は13日、全国高校選手権・東京A決勝の都立国分寺戦に出場、前半のロスタイムにヘディングシュートを決めるなど、帝京が都国分寺を3―1で破り3年連続 29回目の出場を決めた。「2度も3度も得点のチャンスがあったのに、まるでダメでした」と矢野が振り返ったように、気合が空回りして決定機を何度か逃したが、 日本テレビの解説者として矢野を見守ったヴェルディの李国秀総監督は「高校生なのだから、良いときも悪いときもありますよ」とかばった。矢野は主将として最後の全国大会を迎るが、その前に“プロ契約”を結ぶことになった。
(1999.11.14 スポーツ紙より)
あの、平塚戦に出た子ですね。ヴェルディに入るんですね〜。顔はタイプでないんですが(笑)、いい選手のようですね。

ヴェルディ川崎が川崎市在住のサポーターへ東京移転への説明会を開くことが12日、分かった。説明会は、東京・稲城のよみうりランドのクラブハウスで13日夜に開かれ、クラブ側からは坂田信久社長らが出席し、サポーターに対して移転の決断の理由、考え方などを説明し、互いの理解を深めようというのが狙い。事前に連絡したクラブ登録の川崎在住のサポーター約100人が集まる見込み。
(1999.11.13 スポーツ紙より)
一応の筋は通すつもりらしいですね。でも、「クラブ登録のサポーター」なんてシステムあったんだ。まさかファンクラブのことじゃないよね?

ヴェルディ川崎の坂田信久社長は11日、川崎市役所、神奈川県サッカー協会などの関係個所を訪れ、「ホームタウン移転承認のお願い」という文書を提出した。文書には、苦しい経営内容や等々力競技場の観客推移などの資料を付けてチーム存続のためには移転せざるを得ない状況が説明されている。川崎市役所では高橋清市長が不在のため木口崇助役に提出し、市側は今月中にも結論を出す予定。その後、移転先となる東京都などの承認を得て、来年2月に理事会での決定を待つことになる。坂田社長は「来年1年間はまだ川崎市にお世話にならなくてはならない。自己満足になるかもしれないが、川崎に感謝の気持ちを込めた行動をとってから去りたい」と話した。また、受け入れ側の東京都サッカー協会にも移転について初めて正式に報告した。
(1999.11.12 スポーツ紙より)
……だそうです。

「平成11年11月11日」1並びのこの日を記念して東京都交通 局が発売した都営地下鉄カードのデザインが、2年後の東京移転を決めた川崎のチーム写 真であることが11日、分かった。8日の売り出し直後から「11・11・11」の数字と川崎との関係、そして、東京をホームとするJ2FC東京ではなく川崎であることの必要性をめぐって、サポーターの間で話題が沸騰。発売された1万1111枚がほとんど売り切れる人気となっている。都交通 局電車部は「11をイレブンと解釈して、サッカー絡みのデザインを企画していたところ、10月初旬に駅張りのポスターの掲載依頼に来られたヴェルディの営業の方と、話が弾みまして……。東京進出の話は、その後に知りました」と困惑気味。
(1999.11.12 スポーツ紙より)
情報が遅いよ〜ん(笑)。地下鉄や都バスを使って通 勤したりしてないんかしら?それじゃー録画放送の番組のON AIRを見てから書き立てる芸能マスコミと一緒じゃん。それに、本当にサポーターの間で話題になってるの?サポーターってそんなにたくさんいたんだ(^^;)。

ヴェルディ川崎が、11日に川崎市へ移転を正式に申し入れる。ヴェルディは先月28日にホームタウンを2001年から移転することを正式に決定、親会社の日本テレビも9日の役員会で移転を了承した。これを受けて、ヴェルディ・坂田信久社長ら3人が11日に川崎市役所へ出向き、クラブの経営難の現状や移転の理由などを記した書面 を提出する。今後、川崎市や神奈川県サッカー協会の了承を受けた後、受け入れ側の東京都と東京都協会の了承を得てJリーグへ移転申請する。規約では申請は移転の1年以上前まで、さらにシーズン中の申請はは認められないため、来年2月までに理事会の承認を得たいとしている。
(1999.11.11 一般紙より)
………だそうです。

ヴェルディ川崎は10日、東京・稲城市のよみうりランドで大宮アルディージャと練習試合を行い、0―3で敗れた。練習生も加えた控え中心のアルディージャに対してヴェルディは中澤を欠くだけのほぼベストメンバー。李国秀総監督は「テストマッチは、スコアよりも、どの選手の動きがいいとか、そういうことが大事。勝ちにいってないもーん」と全く気にしていない様子だった。
※メンバー等の詳細はヴェルディ川崎オフィシャルサイトをご覧ください。
(1999.11.11 ネットより)
「勝ちにいってないもーん」(^^;)…そうは言っても、J2の控えチーム完封負けはヤバいんじゃない?先週もジェフに負けてるしさ。

大蔵省は11日から始まる「税を知る週間」のポスターにラモス瑠偉さんを起用、全国のJR駅などに掲示している。「日本国籍を取得したラモスさんが日本人の立場で考える、との訴えが共感を呼ぶのでは」と同省主税局。サッカー同様、税のメッセージを伝える「司令塔」役を果 たせるか。
(1999.11.11 スポーツ紙より)
JR使ってるけど、まだ見かけてないです。どんな絵柄なのかな…。

昨日発売の「サッカーマガジン 11/24号」のとじ込みポスターは五輪代表の宮本くんと中澤くんです。
(1999.11.10 サッカー誌より)

SHARRAがたまたま日テレ系・10日放送の「とんねるずの生でダラダラいかせて」を見てたら、田淵チームとのキックベース対決に、きーちゃんはじめヴェルディの人たちが出てました!田淵チームの助っ人として、藤川コーチ、本並さん、きーちゃん、米山の4名が参加。今週放送分では、藤川・本並がスタメン&外野、米山がDHで出場、きーちゃんは最終回に代打での出場でした。米山の3本塁打や、本並さんの牛若丸のような(笑)華麗な走塁など、ヴェルディの選手たちは活躍してましたが、結果 、14−11で試合はとんねるずチームの勝ち。“お約束”の「土下座」をしてでの、「泣きの1回」が行われ…この分の放送は来週になるようです。すご〜く面 白かったですよ〜!残りの放送も必見です!(^^)。
(1999.11.10 TVより)
新聞のTV欄にはな〜んにも書いてありませんでしたから(「元日本代表」とはありましたが…)、気づかなかった人も多かったのでは?番組の終わりに「30周年感謝イベント」の告知もありましたけどね。

今日、SHARRAがたまたま朝“都バス”に乗った時に、ヴェルディの集合写 真の『「平成11年11月11日記念」Tカード』というものの広告を見かけました。調べてみたところ、東京都交通 局発行の都営・営団地下鉄共通カードで、都営地下鉄各駅にて11/8より発売されているそうです。郵送での申込も受付してますので、詳しくは、「東京都交通 局ホームページ」のメニュー「トピックス」から「新発売」、『「平成11年11月11日」記念Tカードを発売します』のところをご覧ください。限定11,111枚だそうです。
(1999.11.9 目撃(笑)&ネットより)
なんで「11.11.11の日」にちなんでのカードの絵柄がヴェルディなのかはナゾです…(^^;)。

ヴェルディ川崎オフィシャルサイトに、6日東京・稲城市のよみうりランドで行われたジェフ市原と練習試合の結果 が掲載されました。なんと、1―2で敗れたとのことです。
※メンバー等の詳細はをご覧ください。
(1999.11.6 ネットより)
五輪代表の中澤くんはもちろん、米山くんも出てなかったとのこと。今週は見に行かなかったので詳細はわかりませんが…。

ポルトガル入りしている元日本代表のMF前園真聖は、完全移籍が来年になることから練習場所が決まっていなかったが、関係者によると、ヴィトリア・ギマラエスの練習生として認められ、ギマランエシュでの同チームの練習に合流しているということが4日までにわかった。
(1999.11.5 スポーツ紙より)

今日発売の「サッカーマガジン 11/17号」にヴェルディ関連の記事が載っています。

「コラム the Z / 財徳健治」
捨てられる前の1年間 等々力はどうなるのか

(1999.11.2 サッカー誌より)


中京大1年のMF長田真弥(19)が来季V川崎入りすることが31日、明らかになった。李総監督直々の誘いにより、大学を2年間休学してのプロ入りとなった。
(1999.11.1 スポーツ紙より)

チビッコを対象にしたサッカーイベント「コナミサッカーキッズスタジアム'99」が31日、東京・稲城のよみうりランドで行われた。会場にはゲームが設置され、事前に応募した27の小、中、高生のフットサルチームが集まり、MF北澤、小林、GK菊池らも参加してイベントを盛り上げた。
(1999.11.1 スポーツ紙より)
当初の発表では高木さんが出ることになってましたけど、杖ついてる状態ですからねぇ(^^;)。新吉兄さんもいい気分転換になったのでは…。

ヴェルディ川崎が2001年の東京移転を正式表明してから初の公式戦、しかも、会場はホームの川崎・等々力競技場ではなく、東京の国立競技場…しかし、ファンはいたって冷静だった。「東京移転、断固反対」の横断幕が、スタンドに広げられたが、混乱もなくジュビロ戦を見守った。試合内容も淡々としていた。前半16分桜井が先制ゴール。しかしその後はジュビロに攻められっぱなし。GK本並の好セーブに加え、公式戦で初めてボランチを務めた山田卓のスピードと強さでなんとか中盤でしのいだ。1―0の辛勝でようやく連敗も4でストップし、観客は1万5293人。今季チーム3位 の動員数だが、国立にしては相変わらず少ない。李国秀総監督は「去年はカズ(サンガ)がいたって、このチームは客が入らなかったんだから。まあ、今日は観客にいいプレーを見せられなかったのが残念。とにかく、我々はいいプレーをし続けていくことが大事だから」と久々の勝利に喜ぶことなく気を引き締めた。
(1999.10.31 スポーツ紙より)
李さんってそういうよけいなこと言うから嫌い!去年も毎試合観客数の発表の度にガクッとしたけど、今年はそれ以上に少ないじゃない。それも1stステージ2位 なんて好成績にもかかわらずね。選手のせいじゃないでしょう…なんでそうなるのかっていう根本的なことがわからなければ、どこへ移転しても同じだと思う。ちなみに、国立は23000人以上入らなければ赤字だそうです。

新人ながらリーグ戦全試合出場中の小林が、今日30日の磐田戦でDFとして初先発する。今季開幕戦でFWでデビュー、2戦目は攻撃的MF、その後はボランチと徐々に後方に下がりながらV川崎の快進撃を支えてきたが、1カ月の中断期間を経て30日のジュビロ戦は右サイドバック。本職の山田卓とポジションが入れ替わった。李総監督は「ずっと考えてきたこと。不思議でもなんでもないよ」とニヤリ。初めての経験に小林は「李さんには『新人はどこでも黙ってやれ』と……。今度は(GKの)跳ぶ練習をします」と苦笑い。キッカーには小林、ジェフェルソンに加えて北澤を指名。ポジションチェンジで4連敗からの脱出を図る。
(1999.10.30 スポーツ紙より)
“初めての経験”って言ったって、公式戦では初めてだけど、中断の間は練習試合もこの形でやってましたから。ぶっつけで出すような印象の記事ですよね。そんなにセンセーショナルなことでもないと思うけどなぁ。

「V川崎の坂田社長は同日午前、川崎市、神奈川県サッカー協会、Jリーグ、日本サッカー協会などに経緯を説明して理解を求めた。その後に開いた内部の会議で、「クラブ存続のためには、川崎市では経営の見しが立たない」として、移転を決定した。」…という記事が各紙に載りました。ご参考までに、とりあえずネットで読めるところをピックアップしてみました。

スポーツ報知(サッカー報知)
ヴェルディ東京移転正式決断 2001年春
ヴェルディ川崎は28日、来季のチーム運営を検討する最終全体会議を開き、2001年春の東京移転を、クラブの結論として決定した。……

Yomiuri On-Line
◆ヴェルディが東京移転を正式表明
J1リーグのヴェルディ(法人名・日本テレビフットボールクラブ)は28日、ホームスタジアムを現在の等々力競技場(川崎市)から、2001年春完成予定の東京スタジアム(東京都調布市)に移転することを盛り込んだ経営改善案をまとめた。……

毎日新聞
ヴェルディ社長が川崎市側に調布への移転伝える
サッカー・Jリーグ1部(J1)川崎の坂田信久社長は28日、川崎市の木口栄助役を訪れ、東京都調布市に本拠地を移転する方針を伝えた。……

朝日新聞
ヴェルディが都内移転を決定 川崎市に連絡
サッカーJリーグ1部(J1)のヴェルディ川崎の坂田信久社長は28日午前、川崎市役所を訪れ、ホームタウンを川崎市から東京都へ移す方針を決めたことを木口栄・助役に伝えた。グループ企業内での調整を済ませたうえで、同日午後にも公式に明らかにするという。……

Yahoo! News Headline
V川崎、東京移転を決定=来年2月、Jリーグ理事会に申請へ
(時事通信 1999年10月28日(木)20時57分)
Jリーグ1部のヴェルディ川崎は28日、ホームタウンを川崎市から東京都に移すことを正式に決定、坂田信久社長が表明した。……

 


(1999.10.29 スポーツ紙・一般紙より)
移転先となる東京スタジアムの近くに住んでいるSHARRAとしては、なんとも言い様がないです…。まさに見守るしかないですわ。

ヴェルディ川崎は27日の練習後に、東京・稲城市のクラブハウスで、チームのイメージ・コマーシャルを撮影した。親会社・日本テレビ放送網が新番組を宣伝する3秒コマーシャルのひとつで、この秋に「日テレ営業中」から「日テレ式」とキャッチコピーが変わったため、「ヴェルディは日テレ式」バージョンの撮影を行い、北澤主将、GK本並、DF中澤、米山、山田卓の5選手が出演した。
(1999.10.28 スポーツ紙より)
短命でしたね〜「営業中」バージョン(^^;)。「日テレ式」っていうのもなんだかよくわかんないけど…(^^;)。個人的にはテレ朝の「ごらくだ」がかわいくて好き(笑)。テレ東はポケモンだしぃ〜。

9日のカザフスタン戦後、体重が減少していた中澤だが、李国秀総監督の“1日5食指令”を実行して体調回復。この日は久々のフィジカルトレーニングに汗を流し、400メートル走、200メートル走では先頭を走った。「体重は少しずつ戻ってます。脂っこいものは控えて、たんぱく質やビタミンを多くとるよう心掛けていますから」と笑顔で話した。
(1999.10.27 スポーツ紙より)

ポルトガル1部リーグ、ヴィトリア・ギマラエスと仮契約した元日本代表MF前園真聖(元ヴェルディ川崎)が26日午前、成田空港発のヴァージン・アトランティック機でポルトガルへと出発した。前園は完全移籍で、期間は2000年1月1日から3年間、年俸は1600万円(推定)。旅立ちに当たって「とにかく今はサッカーをやりたいだけ。早く本契約のサインをしたい」。 中田、名波より早い段階から海外でのプレーを求めてきた前園。「もうJリーグに戻るつもりはないし、ポルトガルの次はスペインやイタリアでやりたい。あの2人のように日本人対決ができればいいっすね」。 「2002年のW杯は当然、頭にありますよ。今回の移籍は勝負だという気持ちもある」親友の中田からは激励の電話をもらったという。クラブ側が認めてくれれば、年内は練習生としてチームの新しい仲間とともに汗を流す。
また、出発前に前園を乗せたマネジャー運転の車が空港敷地内の一時停止の標識を見過ごしてしまったため違反切符を切られるという思わぬ ハプニングがあったが、本人はまったく気にした様子はなく「ハハハ。まあ、話のネタにでもしてください」と話した。
(1999.10.27 スポーツ紙より)
新天地へ…来年1月を楽しみにしてるよ。

今日発売の「サッカーマガジン 11/10号」にヴェルディ関連の記事が載っています。

the FLASH of the week
ー今週の「移転」ー 「ヴェルディ東京」の現実味
東京移転問題が再燃したヴェルディ 93年には猛反発を食らった「悲願」はいま、皮肉にも「逆風」が感じられないが……

(1999.10.27 サッカー誌より)
総合順位と観客動員数を比較したグラフなど、過去から今回の「移転」の背景のようなことがレポートされています。


ヴェルディ川崎は23日、東京・稲城市のよみうりランドでベルマーレ平塚と練習試合を行い、3―0で勝った。ヴェルディは、廣長の先制点、桜井が2点目、山田卓也が3点目を挙げた。
※メンバー等の詳細はヴェルディ川崎オフィシャルサイトをご覧ください。「練習見学記」もあるよ(^^)。
(1999.10.24 ネットより)

ヴェルディ川崎が22日、等々力競技場での今季最終戦(11月23日、対浦和)に向け、総額1000万円をかけた大集客作戦を実施することを発表した。選手会とクラブの共催による「ヴェルディ創立30周年大感謝祭」として、当日の全入場者の中から抽選で乗用車やハワイ旅行などが当たる破格のプレゼント作戦などを企画、競技場改装後、初めての満員を目指す。 北澤主将は 「今話題となっている東京移転とは別に、前々から進めていた話です。選手からサポーターのみなさんに感謝したかったし『等々力を満員にします』という社長の開幕前の公約も最終戦で、実現させたい」と話した。
※メンバー等の詳細はヴェルディ川崎オフィシャルサイトをご覧ください。
(1999.10.23 スポーツ紙より)
詳細を見ると、試合前に選手がいろいろするらしい…。選手達の気持ちは嬉しいけど、試合ももちろんがんばってね。

ヴェルディ川崎は20日、東京・稲城市のよみうりランドで関東大学リーグ1部の駒大と練習試合を行い、3―1で勝った。ヴェルディは後半5分に駒大に先制点を許したが、20分に林健太郎がPKを決めて同点とし、その後、桜井が逆転ゴールを、山田卓也が3点目を挙げた。五輪代表のDF中澤佑二は、疲れをとるため出場しなかった。
※メンバー等の詳細はヴェルディ川崎オフィシャルサイトをご覧ください。
(1999.10.21 ネットより)
今週末のベルマとの練習試合が楽しみですね〜。

U-22五輪代表のDF中澤佑二は20日、所属クラブのヴェルディ川崎の練習に合流したが、駒大との練習試合には出場せずに見学した。五輪アジア最終予選のドイツとカザフスタン遠征で、食事が合わずに75キロの体重が73キロと2キロも減り、食欲も減退している中澤に、クラブ側は1日5回の食事をとって、食後は眠って体重を取り戻すよう、指示を出した。慣れない海外遠征などで疲れはピーク。「きょうは中澤はリフレッシュ・デー」と李国秀総監督は説明した。
(1999.10.21 ネットより)
元々そんなに肉がついてる方じゃないから、しっかり休んで疲れをとってね>中澤くん

ドイツで右ひざの治療をしていたヴェルディ川崎・FW高木琢也が18日、帰国した。高木は先月20日に、右ひざにたまった水を除去するためにスポーツ医療が発達しているドイツへ出発。すぐに手術をし、手術後約3週間リハビリを行っていた。経過は良好で19日からよみうりランドで練習を始める。
(1999.10.19 スポーツ紙より)
おかえりなさ〜い。もう帰ってくる頃だよね…とウワサしてたところです(^^)。早く復帰してね!

元日本代表でヴェルディ川崎のMF前園真聖が15日、ポルトガル1部リーグのギマラエスと仮契約した。代理人によると、移籍金は120万ドル(約1億3000万円)、年俸は手取りで3000万円。今回はV川崎からの完全移籍で、3年間の正式契約に向け、23日にもポルトガルに出発する。ただし、ギマラエスは12月末まで5人の外国人選手枠が埋まっているため、当面 は練習生扱いになる。12月にブラジル人選手の契約が切れ、前園の実力が認められれば本契約となる。現在、前園は都内でトレーニングしているが、「まだ仮契約だけど(決まって)ほっとしている。完全移籍は逃げ道がなく、結果 がすべて。点に絡めるよう頑張ります。結果を出せば、日本代表に戻るチャンスもある。ファンの皆さんにいい報告をできるよう必死でやりたい」と語った。
ギマラエスは、昨季リーグ7位の中堅チームでポルトガル第2の都市・ポルトの北、約30キロにあるギマランエシュが本拠地。
日刊スポーツにインタビューが載っています。
(1999.10.16 スポーツ紙より)
やっと決まったようですね〜。良かった良かった。早く元のゾノに戻ってがんばって欲しいですね…って言っても、とりあえず来年からね。とにかくがんばれっ!>ゾノ

ヴェルディ川崎の東京移転に関する記事が、今日も各紙に掲載されています。実際の紙面 の方が詳しく書いてありますが、とりあえずネットで読めるところをピックアップしてみました。ちなみに、昨日掲載されたのは、朝日新聞と日刊スポーツです。
スポーツ報知(サッカー報知)
XUSXUS(サンケイスポーツ)
日刊スポーツ
Yomiuri On-Line(社会面)

(1999.10.16 ネットより)
日刊は続報なので「移転の目玉はバッジオ」とか「選手に動揺なし」といった記事でした。東京都としては予想どおりの反応のようですね。スタジアムを活用してもらうのは良いことだという…。

ヴェルディ川崎が、再来年2001年からホームタウンを東京・調布市に移転する計画を進めていることが14日、明らかになった。深刻な観客減に加え、来年度から同じ川崎・等々力競技場を本拠地とするJ2川崎フロンターレのJ1昇格が決定的になったことで、坂田信久社長が決断した。V川崎は日本テレビサッカー部として発足し、東京都リーグなどを経て日本リーグに昇格した。クラブ事務所の住所は東京都稲城市になっている。地元に親会社の富士通 の工場がある川崎Fに比べ、地域への密着度は低い。Jリーグ規約では原則的にホームタウンの変更を認めていないが、やむを得ない事情の場合は、移転の1年以上前に申請することが明記されている。V川崎の場合、川崎市と神奈川県協会、受け入れ先の東京都と東京都協会それぞれの了承が必要で、それを受けてJリーグ理事会での承認がなければ、移転できない。前回93年の移転騒動のときには大反対した神奈川県協会、川崎市協会も今回は理解を示しており、12月の理事会で承認されれば、Jリーグ初のホームタウン移転が決まる。
(1999.10.15 一般紙・スポーツ紙より)
等々力がフロンターレと競合になるって…東京だってFC東京がいるんだけど?根強く応援し続けているサポーターはなんて思うか…。


ヴェルディ川崎オフィシャルサイトにKONAMI主催の「コナミサッカーキッズスタジアム'99」の開催告知が掲載されました。
10月31日(日)10:00〜15:00、ヴェルディ川崎グラウンド(人工芝グラウンド)にて、北澤豪・高木琢也・小林慶行の3選手が参加予定で、フットサル大会やトークショーなどさまざまなイベントが行われるようです。
問い合わせ先;「コナミサッカーキッズスタジアム事務局」
        TEL:03-3351-9201(10:00〜18:00 土日・祝祭日除く)
(1999.10.14 ネットより)

ヴェルディ川崎は13日、川崎フロンターレ・栗平グラウンドにて川崎フロンターレと練習試合を行い、1−1で引き分けた。J2、それもBチームを相手に、後半37分のジェフェルソンの直接FKで何とか黒星だけは免れ、主力中心のV川崎としてはお寒い結果 になったが、試合後の李総監督は笑みさえ浮かべ「調整ゲームだからね。よかったんじゃな〜い?」と満足げだった。
※メンバー等の詳細はヴェルディ川崎オフィシャルサイトをご覧ください。
(1999.10.14 ネットより)
きーちゃんと本並さんは出てないけど、ベストに近いメンバーです。フロンターレはBチームだったの?

日本サッカー協会は、シドニー五輪最終予選のタイ戦(17日・国立競技場)のメンバー23人を発表した。FW柳沢敦(鹿島)、GK小針清允(V川崎)、辻本茂輝(京都)が今回の代表からは漏れ、代わってGK都築竜太(G大阪)、DF古賀正紘(名古屋)、MF平山智規(柏)、吉原宏太(札幌)の4人が選ばれた。中田英寿(ペルージャ)はセリエAの日程を優先させるために外れた。
23人はタイ戦に備えて13日より福島県Jビレッジで合宿に入る。
(1999.10.12 速報より)
小針くんが外れてしまいました(T_T)。国内だとなにかあってもすぐになんとかなるから…とかかなぁ…。まだまだ予選は続くから、いつ呼ばれてもいいようにがんばって!

8〜12日にサッカーの指導者養成講習会が千葉・長柄町の日本エアロビクスセンターで行われる。第2種・第3種チーム、選手を指導できるC級ライセンス取得のための講習会で、元V川崎のラモス瑠偉、柱谷哲二両氏、現役選手では下平(柏)大榎(清水)ら118人が参加し、トレーニング科学、スポーツ医学などの共通 科目を受講する。
(1999.10.9 スポーツ紙より)
ふうん・・・・・ピッチ以外でも忙しいのね・・・・・。

10/6に行われたアトレチコMGvsサントス戦に、後半からの交代出場ですが菅原智が久々に出場しました。試合は残念ながら2−0でサントスが敗れてしまいました。
(1999.10.10 ネットより)
アルジェウが移籍し、レオンが辞任……智くんはいったいどうしているのかしら…と思っていたら、久々に名前を発見!詳細はわからないけど、とりあえず元気そうでなによりです(^^)。

ヴェルディ川崎の李国秀総監督に“専属マネジャー”がつくことが6日、分かった。「ボランチ」というマネジメント会社の鈴木和宏さんで、来週中にも正式契約する。Jリーグの指揮官に専属マネジャーがつくのは、極めて異例のこと。今後はインターネットのホームページの作成や講演会など、ピッチ以外でのマネジメントを任せる方向でいる。李総監督は「ピッチ以外の分からないことを任せてみたらと知り合いに勧められたから。来月くらいから本格的になるんじゃないの」と話している。
(1999.10.7 スポーツ紙より)
ふうん・・・・・ピッチ以外でも忙しいのね・・・・・。

ヴェルディ川崎オフィシャルサイトに「アウェイゲーム観戦バスツアーのお知らせ」が掲載されました。ツアーが組まれるのは

○11月17日(水) 第12節 セレッソ大阪戦(長居)
○11月20日(土) 第13節 名古屋グランパスエイト戦(瑞穂)
○11月27日(土) 第15節 鹿島アントラーズ戦(カシマ)

の3試合で、自由席のチケットと記念グッズのプレゼントなどがあります。セレッソ戦、グランパス戦は、ふだん選手が使用している“ヴェルディバス”を使用とのこと。貴重な体験になりますよ!
参加申込受付及び問い合わせは…
クラブショップ「ヴェルディーノ」TEL.044-712-1200 FAX.044-712-1261まで。
(1999.10.6 ネットより)


11日に国立競技場にて行われる「JOMO CUP'99」に外国籍選手選抜チームの“助っ人”として出場することが決まったGK本並に、何とも楽しい改名案が浮上した。せっかくめぐってきた「外国人」としての出場。「本並健治」ではなく、それらしい名前で…と、“ニックネーム”の「浪速のイタリアーノ」を縮めた「ナニワーノ・ケンジ」で出場しよう…という藤川GKコーチの発案に、最初は「エッ?」と戸惑い気味だった本並も「プロだから目立たないとね」とまんざらでもなさそうな様子。Jリーグ広報部も「登録名でやってるし、日も近いので…。でも、楽しい話ですね」と語っており、実現の可能性はわずかながら残されている?
(1999.10.6 スポーツ紙より)
さすがは藤川コーチ…(笑)!もし実現したら、録画必須だわ(笑)。

ヴェルディ川崎オフィシャルサイトに「福井キャンプレポート3」「福井キャンプレポート4」が掲載されました。
(1999.10.6 ネットより)

「JOMO CUP '99」に出場の決まった北澤豪選手と本並健治選手のコメントがJOMOオフィシャルサイトに載ってます。
(1999.10.5 ネットより)

10月11日(月・祝)14時より国立競技場にて行われる「JOMO CUP '99」の出場選手32人が4日、発表された。日本選手選抜と対戦する外国籍選手選抜の特別 ゲストに内定していたGKロッシ(ACミラン)が、本人の都合により出場を辞退。「ナニワのイタリアーノ」の異名を持つ本並健治(川崎)と、岡中勇人(G大阪)が、日本人選手として初めて、外国選抜でプレーする。
JAPAN DREAMS
(Jリーグ日本選手選抜)

WORLD DREAMS
(Jリーグ外国籍選手選抜)

西野  朗(柏)

2
監督

ペリマン(清水・英国)

早野 宏史(G大阪)     

2
コーチ

デラクルス(横浜・スペイン)

川口 能活(横浜)

4
GK

本並健治(川崎・日本)

真田 雅則(清水)

2

岡中勇人(G大阪・日本)

中西 永輔(市原)

3
DF

アジウソン(磐田・ブラジル)

2

相馬 直樹(鹿島)

5

トーレス(名古屋・ブラジル)

3

秋田  豊(鹿島)

3

ポポビッチ(広島・豪州)

森岡 隆三(清水)

フォックス(広島・豪州)

井原 正巳(横浜)

5

 

 

伊東 輝悦(清水)

2
MF

ビスマルク(鹿島・ブラジル)

4

三浦 淳宏(横浜)

2

洪  明甫(柏・韓国)

2

北澤  豪(川崎)

4

アレックス(清水・ブラジル)

澤登 正朗(清水)

3

サントス(清水・ブラジル)

奥  大介(磐田)

2

フェルナンド(福岡・ブラジル)

 

 

レオナルド(ACミラン・ブラジル)

中山 雅史(磐田)

3
FW

黄善洪(C大阪・韓国)

小倉 隆史(名古屋)

ベンチーニョ(柏・ブラジル)

城  彰二(横浜)

4

盧廷潤(C大阪・韓国)

三浦 知良(京都)

4

R・バッジオ(インテル・イタリア)

(1999.10.5 スポーツ紙より)
よくぞこんな選手を呼べましたね〜。見る方はもちろん、プレーする選手達も楽しみなんじゃない?豪華なイベントになりました(^^)。


横浜FCは3日のJFL第3ステージ国士大戦を3―0で勝利、クラブ結成初年度のリーグ制覇にまた1歩近づいた。23分にPKで先制すると、31分にはMF薮田光教が追加点。49分にはFW有馬賢二がダメ押しゴールをたたき込んだ。これで通 算勝ち点を47に伸ばし、他チームの結果にかかわらず、残り5試合で90分以内に3勝すれば優勝が決まる。
(1999.10.4 スポーツ紙より)
薮田くんもがんばっている様子。残り5試合、がんばってね〜!

ヴェルディ川崎オフィシャルサイトに「福井キャンプレポート2」が掲載されました。
(1999.10.2 ネットより)

ヴェルディ川崎オフィシャルサイトに「福井キャンプレポート1」が掲載されました。
(1999.10.1 ネットより)

ヴェルディ川崎の李総監督は福井合宿初日の9月30日、今季1度もチームに合流していない前園について「ブラジルから帰ってからあいさつもない。去年の編成会議から『要らない』と決めているけどね」と言い切った。現在もポルトガルのクラブと交渉中だが、移籍は早くても年末とされており、その間V川崎は、毎月推定200万円を前園に払い続ける。
一方「負ければ丸刈り」と宣言して臨んだ9月23日の清水戦の完敗については「受けを狙っていると思われたくないから(丸刈りは)やめたよ」と語った。
(1999.10.1 スポーツ紙より)
今、どうしているの?>ゾノ。ブラジルでちょっといい感じになってきてたのに…この長い期間のプランクはいいこととは思えないです。李さんはボーズにしないのね。つまんないことでも、口に出したことは実行して欲しかったな。指導者という立場の人ですからね。

今日発売の「サッカーマガジン 10/13号」にヴェルディ関連の記事が載っています。

巻頭特集 カリスマが変える the CHARISMA
「サッカーを軽々しく扱ってはいけない 李国秀(ヴェルディ川崎総監督)」
師と仰ぐ選手を集めて、どん底であえいでいたヴェルディをあっけなく立て直した鮮やかな手腕。その過程にサッカーに対して真摯に接する「カリスマ」としての人生観が見える。……

VIVA!SOCCER ビバ!サッカー by 牛木素吉郎
「ヴェルディは変わった 後期の前半戦から(上)」
Jリーグの後期(セカンドステージ)の中断前までを終わったところで、これまでに見た試合の感想をまとめてみたい。全体として、まじめに、真剣に試合をしているのは、なかなかいい。若い選手が活躍しているのもいい。しかし、人気に陰りが出ているのは気掛かりだ。……

(1999.9.29 サッカー誌より)
どちらもなかなか興味深い内容でした。「VIVA!SOCCER」の方は“(上)”なので、次週も続きが掲載されると思います。


シドニー五輪アジア最終予選壮行試合第2戦が27日、ソウルの蚕室五輪競技場で行われ、U-22日本代表がU-22韓国代表に1―0で競り勝ち、宿敵韓国に2連勝を飾った。司令塔の中田英寿(ペルージャ)が欠場した日本は攻撃の組み立てに苦しんだが、明神の右からのセンタリングを福田が決め、主将の宮本ら守備陣が韓国の猛攻を粘り強く守り、そのまま逃げ切った。日本は28日にドイツ入りして合宿、4日に中田英が合流、7日にはアルマトイ入りし、9日のアジア最終予選初戦のカザフスタン戦に臨む。
《DFについての記事》
DF宮本は「バタバタすることなくDFラインは収まっていた」と話した。宮本が抜かれたシーンではDF中澤が体を張った。ペナルティーエリア内ではほとんどフリーでのシュートは打たせなかった。
《中澤くんのコメント》
「スタジアムも満員じゃなかったし、アウエーという気はしなかった。辛抱、辛抱の試合でした」
(1999.9.28 スポーツ紙より)
すっかりフラット3の一角に定着しましたね。昨日も粘り強いマークで何度も相手ボールを奪ってました。本番でもその調子でがんばって!!!

横浜FCが本田技研に2―1で競り勝ち、チーム結成初年度のJFL制覇に大きく前進した。総合勝ち点1差で迫っていた2位 本田との直接対決で、前半リードを許したものの、後半の猛反撃で逆転勝ち。勝ち点を44に伸ばし、残り6試合で勝ち点12を加えれば、悲願の優勝が決まる。
(1999.9.27 スポーツ紙より)
元ヴェルディーノたちが数多く所属するチームなので、やっぱり状況が気になります。あと少し…がんばれ!!!

深刻な観客数激減に苦しむヴェルディ川崎が、シーズン中に新サポーター組織を立ち上げることが24日、明らかになった。川崎市内の現存するサポーターズクラブを発展的に解消し、東京を中心とする全国規模の新団体で、全盛期のサポーターの再発掘を図る。さらに、川崎周辺在住の外国人などにも働きかけ、地域や国籍にとらわれない幅広い支持獲得で、観客増を目指す。 新設されるのは、ポルトガル語でサポーターを意味する「トルシーダ・ジ・ヴェルディ」(仮称)。親会社の日本テレビが旗振り役となり、スポンサーのコナミ、ナイキなどの協力を得て、グッズプレゼントやチケット割引など、全国に向けて新生川崎を大々的にアピールする。
(1999.9.25 スポーツ紙より)
「Jリーグ=ヴェルディだった時代のサポーターを呼び戻したい。」との営業部長の言葉が載ってましたが、彼等はなぜ離れたのか…ってちゃんと分析してる?それに、ほんの数年前にも「PASS CLUB」なんてのを作ったりしましたよね。そういうの踏まえて企画しているんでょうね?SHARRAはいろんなファンクラブに入っているのですが、ヴェルディのはあまりメリット感じませんでしたね。まぁ、現場のせいにするだけでなく、チームとして努力するのは良いことです。

等々力競技場では負けなしだったエスパルスに0―2の完敗。「李、やめちまえっ!やめろ!」4連敗となったヴェルディの李国秀総監督に、スタンドから非難の声が飛んだ。負けたら頭を丸刈りにすると気合を入れていた李総監督はファンのヤジに対して「自分の進路は自分で決める。いい時もあるし悪い時もあるよ」と淡々。第2ステージ最高の10,390人の7割が、アウエーの清水サポーター。坂田社長は「それが一番悔しい。試合も運が悪かったでは、すまされない内容差だった」と振り返った。五輪予選による約1か月の中断で巻き返しをはかれるか。
(1999.9.24 スポーツ紙より)
1stステージの「2位」もこの4連敗でチャラ?李さんを擁護する気はさらさらないけど、辞めろってのもどうかと思いますね。監督だけの問題でも無いでしょうし。

日刊スポーツの「ちょっと辛口!?エッセイ・コラム「CHeCK」BY 後藤新弥(編集委員)」に「どうしたヴェルディ川崎<セルジオ:星勘定と集中は別 だ>」という後藤新弥さんとセルジオ越後氏の対談形式のコラムが載っています。
※1〜2日で内容が変わってしまいます。ご注意ください。
(1999.9.24 スポーツ紙より)
ヴェルディの現状が語られてますが…以前、セルジオは今年のヴェルディを評価してた気がするんだけど…。

首位を走るエスパルスとの大一番を控えた22日、ヴェルディ川崎・李国秀総監督は「絶対、ヴェルディが勝つよ。勝てなかったら、頭を丸めようかな。高笑いしてたと書いといてよ」とあくまでも強気。まさに背水の陣といったところだが、選手たちも十分自覚している。試合前夜に宿泊先のホテルで選手たちが集まって緊急ミーティング。「我々の手にある覇権がこぼれ落ちるか、落ちないか。明日の試合にかかってる」と李総監督は語った。
(1999.9.23 スポーツ紙より)
今日の試合に勝てば、大きく流れが変わるかも…全力でがんばって!李さんのボーズは見たい気もしますけど…(笑)。

3連敗で7位に後退した川崎イレブンが、23日の首位 清水戦(等々力)を前に川崎市内のホテルに集結、最後の生き残りをかけた「夜間緊急集会」を開催する。川崎は経費削減のため、今季からホーム戦前夜のホテル宿泊を基本的に廃止しているが、優勝争いどころか負ければ2ケタ順位に転落もある大事な一戦を前に、北澤主将が坂田社長に「今シーズンを決める試合ですからお願いします。選手だけのミーティングをしたいんです」と直訴して認められた。この日紅白戦では、ボランチは林1人の攻撃的布陣を試行。李総監督は「相手が清水でも、やるべきことをやるだけ」と話した。
(1999.9.22 スポーツ紙より)
去年も「希望者のみ自費」だったと思う>ホテル宿泊。きーちゃんの感じている危機感を、他の選手も感じていてくれているのならいいけど…。こういう時こそ気持ちを一つにしなければ!

元日本代表のFW高木琢也(ヴェルディ川崎)が20日、右ひざ手術のためドイツへ出発した。第2ステージはすべて途中出場、右ひざ内に水がたまり、痛みに耐えながらのプレーは、本調子とはほど遠かった。知人の紹介でドイツのスポーツ医学が進んでいることを知り、完全に取り除く手術を決断した。 約3週間後に帰国予定で、10月30日のジュビロ磐田戦(国立)からの復帰を目指す。
(1999.9.21 スポーツ紙より)
そんなことになっていたのか…。手術の成功と、順調な回復を祈ってます。

J1リーグ第9節横浜F.マリノス戦、ヴェルディ川崎は先手をとりつつも終了間際に同点に追いつかれ、城のVゴールにより3−2で敗戦、7位に後退した。李総監督は「主役の座は遠くなっちゃったけど、脇役として盛り上げるよ。そして主役に舞い戻る。誰も諦めていないよ」とあくまでも強気だった。
(1999.9.19 スポーツ紙より)
なんか…悪循環に陥ってしまってますね。せっかく外人勢が復帰したのに、断ち切れなかったようで。次はホームに首位エスパルスを迎えます。ここで勝てば、またいい流れにのれるかも。

今季初の連敗から一夜たった16日、李総監督は練習前の20分間のミーティングで選手にゲキを飛ばした。まだV戦線から脱落したわけではない。「巨人のように奇跡を起こそう!」と熱弁を振るう一方で生活態度の見直しにも言及。Tシャツに短パン姿でクラブハウスに現れた高校生FW平本と、15日の試合後にチームバスに乗らず個人マネジャーの車で帰ったDF米山をしかり飛ばしたことを明らかにした上で「立ち居振る舞いもしっかりしてほしい」と結んだ。
(1999.9.17 スポーツ紙より)
平本くんはともかく、米ちゃんがそんなじゃダメ!チームの中心選手だという自覚があるのなら、ちゃんとしないと!そーいう点は共感できます>李さん(笑)

J1リーグ第8節柏戦、ヴェルディ川崎は最悪の出来で1−3の敗戦、6位 に順位を落とした。快進撃が続いた今季初の連敗に「こんなもんだよ。うちはレッズと入れ代わってもおかしくないんだから!」と李総監督が声を荒らげた。次節の横浜戦は警告累積で桜井、杉山がダブル出場停止。正念場を迎えることになる。
(1999.9.16 スポーツ紙より)
う〜む…。好調の桜井くんと堅実なプレーの杉山さんがいないのは厳しいかも。でも、こういうところで真価が問われるんだよ。がんばれ!

J2ベガルタ仙台のMF財前宣之が右ひざの前十字じん帯断裂で全治10カ月の診断を受け、今季の出場が絶望的になったことが15日、明らかになった。15日までに横浜市内の病院で、大分戦(12日)で痛めた右足の検査を受けた結果 、右足前十字じん帯の完全断裂と診断され、2、3日中にも手術を受けることになった。8月7日の川崎F戦でベガルタの一員としてデビューし、甲府戦で2アシスト、大宮戦でもホーム初勝利に貢献するゴールを決めた。チーム再建のキーマンのあまりにも早過ぎる戦線離脱に関係者のショックは隠せない。6試合486分しか試合に出られなかった財前の悔しさを勝ち星で晴らそうとイレブンは宿敵・山形相手に奮闘。主力5人を欠く深刻なコマ不足を集中力で乗り切り、延長の末0―0の引き分けて6勝18敗2分けとした。
(1999.9.16 スポーツ紙より)
順調にスタートを切った様子だったのに、またも大怪我とは…(T_T)。焦るなと言っても難しいかも知れませんけど、ちゃんと治して…まだまだ先があるはずだから。がんばれ!ザイくん!

12日に大和スポーツセンターで行われた天皇杯の神奈川県大会決勝で、JFL首位 の横浜FCが横浜ユースを3―1で下して、本大会出場を決めた。MF小野信義が、3得点の活躍。試合終了後、即座に反省会を開くなど「J1のトップチームに勝つまで負けられない」という意気込みを示した。
(1999.9.13 スポーツ紙より)
神奈川県代表は1回戦新潟代表、2回戦京都代表と総理大臣杯2位 チームとの勝者に勝てば、次の3回戦は等々力でヴェルディと対戦することになります!これは興味深い対戦になりますよ〜!

11日の京都サンガ戦で延長Vゴール負けし2位から4位 に転落したヴェルディ川崎の李総監督は、悔しさを必死にかみ殺し「今季ベストゲームだったけど、結果 が出なかったね。でも、いい試合ができたことは明日につながるんじゃない?」と語った。カズとの対戦に興味が集まったが、そのことについては「カズ?え、いたの?」「相手はFWらしいFWがいたのに、うちはね…」と次の言葉を飲み込んだ。
(1999.9.12 スポーツ紙より)
“FWらしいFW”…ヒロや高校生を起用したりしてるんですものね…。今に始まった話じゃないですが…クリ、高木くんがんばって!!!

前売りが完売寸前となっている11日の京都―V川崎戦(鹿児島鴨池)で、当日券を販売しないことが決まった。これまでの鴨池(1万8670人収容)の観客動員記録は94年5月、横浜F―磐田戦の1万5502人。
(1999.9.11 スポーツ紙より)
すごい…等々力にわけてほしいもんですなぁ〜。

きょう11日のJリーグ第7節で京都と対戦するV川崎のMF北澤豪が10日、元戦友のFW三浦知良を厳しくチェックすることを宣言した。「後ろから削ってやろうかと思ってね。まだ(イエローカード)0枚だし、1枚ぐらいいいかなと思って。レッド食らわない程度に…やりますよ!」と意気込みを語った。
(1999.9.11 スポーツ紙より)
全力でぶつかること…それが礼儀ってもんでしょう(^^)。楽しみですね!

五輪代表から呼ばれて日本代表にデビューしたDF中澤佑二が、フラット3の右で先発した。「スピードも違うし、パワーも違う。Jリーグとは比較にならない」と攻撃力に圧倒された気持ちを隠さなかった。持ち味の高さを生かした場面 も見られたが「(競り合いには)100%勝ってこそ本物ですから……」「やろうとしていたことができなかった」と反省しきりだった。
(1999.9.9 スポーツ紙より)
なにごとも経験ですよ。森岡くんもコンディション良くなかったみたいだし…ね。この経験を五輪に、チームに活かしてちょーだい。

サッカー「キリンチャレンジ'99」(8日・横浜国際)でイランと対戦する日本代表は7日、横浜市内で最終調整を行った。五輪代表からフル代表に“昇格”したDF中澤佑二は、国際Aマッチ初出場が濃厚。イランのエースFWアリ・ダエイ封じに自信をみせた。
(1999.9.8 スポーツ紙より)
チャンスをもらったら、存分にアピールしておいで!目立つのは髪型だけじゃないゾ…ってね!

初めて日本代表に選ばれたDF米山は、「トルシエ監督のコンセプトがあまり伝わってこなかった」と話し、たった2日間の合宿は短かったようだ。この日(7日)の練習でもセンターバックの位 置でボールを回していたが、ボールのもらい方と動きが悪いと指摘され、ピッチの外に出て“練習見学”する場面 もあった。「次のヴェルディの試合はサンガとの対戦で重要なので、イラン戦に出ないなら、あしたはチームに帰って、よみうりランドで練習しようかなあ」と消化不良だった様子。
(1999.9.8 スポーツ紙より)

A代表は6日、合宿初練習を横浜市内で行った。その中で五輪代表から急きょA代表に昇格したDF中澤佑二は同じく初めてフル代表入りしたV川崎の同僚・米山、守備の要・秋田(鹿島)とともにレギュラー組でプレーし、8日の「キリンチャレンジ'99」イラン戦(19時・横浜国際)での先発デビューの可能性も出てきた。
(1999.9.7 スポーツ紙より)
清水の森岡くんが負傷したらしい…そこでヨネちゃんもスタメンの可能性が。もしそうなったら、思いきりアピールするんだよ!2人とも。

A代表に初選出されたDF米山は集合時間の午後5時ギリギリでホテルに駆け込み、強心臓ぶりをアピールした。相馬らベテランが早めに到着する中、集合5分前にようやく到着。全く悪びれる様子もなく「いつもギリギリなんでね」と話し、エレベーターに乗り込んだ。
(1999.9.6 スポーツ紙より)
そういうのも「強心臓」ってことなの?早めに着くように行動するのが、社会人としての常識じゃないかと思うんだけど。アピールするならグランドで…でしょ?>ヨネちゃん

J1リーグ第6節平塚戦は、ヴェルディ川崎が延長戦を制して3連勝とした。先手を取ったのは平塚。川崎は攻めあぐんでいたが、後半26分、北澤の右センタリングに桜井が頭で合わせて1−1の同点とした。延長前半11分、川崎はゴール前で桜井が倒されてPKを獲得。このPKを林が決めて、川崎がVゴール勝ちした。
(1999.9.5 スポーツ紙より)
内容は良くなかったという話を聞きました(放送すら見てない…^^;;;)。でも、勝ってるのよね〜。不思議。

4日の平塚戦で強化指定選手としては初のトップ試合出場を先発で飾ったFW矢野隼人(18=帝京3年)だが、シュートをわずか1本放っただけ。スタンドには帝京・古沼監督も姿を見せたが、前半でベンチに下がった。「もういっぱいいっぱい。ただ45分間こなしてただけ。心残りしかありません…」だが、周囲の評価はまずまずで「チームが悪い中で1人踏ん張っていた。もう少し何とかしてあげたかったね」と北澤。5日からは帝京主将に戻り、正月の高校選手権出場を目指す。
(1999.9.5 スポーツ紙より)
スポーツニュースで見ただけだけど、なかなか積極的にプレーしてたみたいじゃない?顔はちょっとカンベンして欲しいタイプだけど(^^;)。

Jリーグ強化指定選手としてヴェルディ川崎の練習に参加しているFW矢野(帝京高3年)が、ベルマーレ戦でJリーグデビューを果 たすことが3日、確実になった。強化指定選手は、ユース年代の2種登録選手として、練習先チームのユース選手と同様に試合にも出場できるが、これまでサテライトリーグに出場した選手はいたが、トップチームのJリーグ公式戦への出場は初めて。高木ら主力FWにけが人が相次いだためで李総監督は「他に選手が いないんだから仕方ない。でもこれほどの素材はみたことがない。戦力として使える選手に変化するか見たい。今後も出場はあり得る」と期待している。矢野は「とにかく 必死に頑張ります」とリラックスした表情で話した。
(1999.9.4 スポーツ紙より)
すごいことだけどもさ…今年はこんな話題ばっかだな…(^^;)。活躍されちゃったら、立場ないじゃん>Jリーガー(^^;;;)。

フィリップ・トルシエ日本代表監督は4日 、ヴェルディ川崎×ベルマーレ平塚戦 (午後1時・等々力)と浦和レッズ×ジュビロ磐田戦(午後4時・国立)の2試合を視察。8日のイラン代表戦(横浜国際)の代表を辞退し たMF名波浩の代わりの選手を5日に追加登録する予定の指揮官の ターゲットは、ヴェルディのMF桜井直人とMF小林慶行だ。トルシエ監督は南米選手権でも起用したMF藤田俊哉(ジュビロ)も視野に入れているが、4日のベルマーレ戦で桜井、小林が最後のアピールに成功すればDF米山、中澤に続くヴェルディからの代表大抜てきになる。
(1999.9.4 スポーツ紙より)
桜井と小林!?本当に選ばれたら…すごいね!でも、きーちゃんも見て!>トルシエ

Jリーグガンバ大阪は2日、ヴェルディ川崎から期限付きでMF菊池利三の獲得を発表した。契約期間は来年1月末までの5カ月。菊池は今季、8月まで期限付きで広島に在籍していた。
(1999.9.2 速報より)
結局またガンバへ…。まさかヒロの代わりじゃないだろうなっ!(笑)。でも、こっちにいるより絶対いいよ。がんばって!利三!

1日、大相撲の尾車親方(元大関・琴風)と同部屋の力士14人がよみうりランド内のヴェルディ川崎の練習グランドを訪れた。2月11日にV川崎の選手・スタッフが尾車部屋で朝稽古を見学した“お返し”で実現。ミニゲームにも参加した力士たちは身軽な動きを披露した。「相撲ばかりやっていると自分だけがつらいと思ってしまう。他のスポーツはもっと大変なんだと分かるだけでもいいこと」と尾車親方は収穫を口にした。
(1999.9.2 スポーツ紙より)
ミニゲームにも参加したぁ!?そりゃあ見物だったろうなぁ(笑)。きっと今週の「ヴェル好き」でやってくれるのでは?

帝京のロナウドことFW矢野隼人(18)のJリーグデビューが現実味を帯びてきた。この日も強化指定選手として2種登録を済ませているヴェルディ川崎の練習に参加。ミニゲームではレギュラー組に入り、栗原と2トップを組んだ。廣長が右大腿裏肉離れ、平本も左足親指に痛みを訴えて別 メニューなどFW不足は深刻。李総監督も「可能性はある」と4日の平塚戦(等々力)での先発デビューを示唆していた。
(1999.9.2 スポーツ紙より)

日本サッカー協会は1日、シドニー五輪アジア最終予選の壮行試合、韓国戦(7日、国立)に臨むU-22日本代表22人を発表した。8月29日からの福島・Jヴィレッジ合宿に参加した31人の中から21人が選出され、MF中田英寿も名を連ねた。イラン戦(8日、横浜国際)に臨むA代表に参加するFW柳沢とDF中澤は外れた。U-22日本代表はこの日で合宿を打ち上げ、5日に再集合し試合に備える。アウエーの韓国戦(27日)のメンバーは17日に発表される。

監 督

フィリップ・トルシエ

MF    

中田 英寿(ペルージャ)

コーチ

山本 昌邦

平山 智規(柏)

コーチ

サミア

石井 俊也(浦和)

GKコーチ 

望月 一頼

明神 智和(柏)

GKコーチ

川俣 則幸

中村 俊輔(横浜)

GK

曽ヶ端 準(鹿島)

小笠原満男(鹿島)

南  雄太(柏)

本山 雅志(鹿島)

DF

宮本 恒靖(G大阪)

遠藤 保仁(京都)

山口 智(市原)

酒井 友之(市原)

古賀 正絋(名古屋)  

稲本 潤一(G大阪)

辻本 茂樹(京都)

FW

平瀬 智行(鹿島)

中田 浩二(鹿島)

福田 健二(名古屋)

市川 大祐(清水)

小島 宏美(G大阪)

高原 直泰(磐田)

(1999.9.1 速報より)
小針くんは落選…中澤くんはフル代表の方に選ばれているため、除外されました。


今日(9/1)発売の「サッカーマガジン 9/15号」に米山くんのインタビュー記事が掲載されています(カラー3ページ)。サイン入りTシャツ・色紙プレゼントもあるよ!

「サッカーマガジン 9/15号」

ウイークリー・インタビューVOICE!『インテリの威風堂々/米山篤志』

(1999.9.1 サッカー誌より)
“金髪”になる前のヨネちゃんです(笑)。

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